「ロイスダールセット」の感想
「ロイスダールセット(L30)」の感想です。
ロイスダール楽天市場店で、3,240円でした。
公式サイトを見るに、ロイスダールセットはアマンドリーフとクッキー7種類27個入り、アマンドリーフとクッキー9種類36個入り、アマンドリーフとクッキー9種類66個入りがある模様。
「ロイスダールセット」の包み紙
ギフト用の商品なので、包み紙に包まれています。
商品ページで のし&リボンシールの設定ができ、手提げ袋が付いてくるので、色んな用途に使えそう。
まぁ、私一人で食べるんですけどね。好きな分だけ少しずつ食べられるので、クッキー缶って割とコスパがいいかもですよ?
「ロイスダールセット」のメニュー
メニューが入っていました。
パイは、アマンドリーフ、ショコラリーフ。
クッキーは、クッキーアマンド、ショコラtoショコラ、アマンドロック、巻きシガー、チョコサブレ、シナモン、アーモンドクッキー、ラングミルク、ショコラミルク。
当サイトはチョコレートがテーマなので、それ以外はレビューしないつもりでしたが、今回は一通り取り上げます。チョコレートが入っているか否かで分けるのも、なんか変な感じなので。
なお、クッキーやパイの感想欄でメニュー表の説明文を引用しています。
ショコラミルク&ラングミルクの感想
たぶん、ショコラミルクです。
ミルクチョコレートをサンドしたチョコレート生地のラング・ド・シャ。ラングリーの仲間ですね。
「ショコラミルク」の切断面
カットすると、全体的に割れてしまいそうに……。
カリカリした食感です。
常温保存のせいか、中のチョコレートは溶けていました。なめらかなクリームっぽい感じに。
「ラングミルク」の切断面
最初から割れていました。
プレーンのラング・ド・シャでミルクチョコをサンド。
ショコラミルクと大差ない印象。
チョコサブレ&シナモンの感想
たぶん、チョコサブレです。
サクサク食感のサブレ生地でチョコをサンドしたクッキー。
「チョコサブレ」の切断面
サクサクした食感ですが、中にあるチョコの存在感は希薄です。
「シナモン」の表面
焦がした飴か何かが固まったような見た目をしています。
シナモンやジンジャーを加えたコクと香りのあるクッキー。
「シナモン」の切断面
カリカリしたおかき。シナモンの風味が強いですね。
「クッキーアマンド」の感想
アーモンドをひと粒のせたバタークッキー。
芳ばしい香りが印象的なクッキーアマンドです。
「クッキーアマンド」の切断面
ザクザクした食感で、溶けたキャラメルを思わせる風味がありますね。
「ショコラtoショコラ」の感想
個包装から出したら欠けていたショコラtoショコラ。
チョコチップとアーモンドを入れたクッキー。
食感は、ザクザクとホロホロの中間。スライスしたアーモンドのシャリシャリ感もあります。
全体的に「コンフェッティ ショコラサブレ」っぽい。
「アマンドロック」の感想
刻みアーモンドをまぶした香ばしいクッキー。
「アマンドロック」の切断面
乾いたカリカリした食感で、粒々した感じもあるかな?
「アーモンドクッキー」の感想
砕いたアーモンドを散りばめたクッキー。
「アーモンドクッキー」の切断面
サクサクとシャリシャリの中間くらいの食感。
普通のクッキーに近いようでいて、なめらかな口どけは別。端的に言えば、噛んだ後に口の中で残らない。
「巻きシガー」の感想
スティック状に巻いたラング・ド・シャクッキー。
ヨックモックのシガールみたいですね。
「巻きシガー」の切断面
思っていたよりも巻いていますね。想定よりも太い。
カリカリしています。
「アマンドリーフ」の感想
丹念に練り上げた生地を幾重にも重ね合わせ、じっくりと焼き上げた自慢のパイ。
手にして思うのは、軽いってこと。パイ生地なので、当然と言えば当然ですけど、クッキーを食べてきた後だと特に軽く感じます。
ラインナップ説明書には、ショコラリーフのことも書かれていますが、これは元から入っていないもの。アマンドリーフだけの詰め合わせになら入っている模様。