ブルボン「ブランチュール」の感想

ブルボン「ブランチュール 濃厚いちご」

ブルボン「ブランチュール」の感想です。

写真の濃厚いちごは、某スーパーで128円でした。

スタンダードなのは「ホワイトチョコ&ラングドシャクッキー」ですが、目についた濃厚いちごからレビュー開始。

ブランチュールのシリーズは他に、クワトロチーズ、北海道ホワイト、マイルドカカオ、濃厚バナナ、さくら風味、ダークブラウン、安納芋、濃厚ココナッツミルク、抹茶ミルク、チョコミント味などがある模様。

ただ、店頭では見かけない……。

 

「ブランチュール 濃厚いちご」の原材料

ブランチュール 濃厚いちごの原材料

原材料は、砂糖、小麦粉、液卵白(卵を含む)、ショートニング、ココアバター、植物油脂、マーガリン、全粉乳、乳糖、ホエイパウダー(乳成分を含む)、いちご粉末、水飴、食塩、バターオイル。あとは添加物。

原材料的には、ホワイトチョコレートとクッキー。

ラングドシャクッキーということで、分類的にはラングリーの仲間。箱はアルフォートと同じだけど。

「ラングリーチョコレートクリーム」

「ラングリーチョコレートクリーム」の感想

北海道の「てん菜糖」を使ったラングドシャ。1979年発売のロングセラー

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アルフォート

アルフォートの感想

エクアドル産のカカオ30%使用、全粒粉入りココアビスケット。

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「濃厚いちご」の表面

「濃厚いちご」の表面

袋を開けると、ぷわぁ~っと広がるイチゴの香り。

でも、体積はクッキーの方がありそう……。

この形の箱で、この大きさだと、裏側は帆船の型で固められたチョコレートがありそうなもの。実際には、どっちが裏で表か、わからないんですけどね。両面とも、同じ柄のクッキーなので。

ちなみに、いちご20%使用(生換算)とのこと。生換算に関しては、下記リンク先で書いています。

 

「濃厚いちご」の切断面

「濃厚いちご」の切断面

切断すると、クッキーによるチョコサンドなのが認識しやすいです。

クッキー生地はサクサクで、チョコもやわらかめ。適度な甘さなので、続けて食べやすいですね。

イチゴの甘酸っぱさも感じます。

 

「ブランチュール」の感想

ブランチュールの原材料

いわゆる普通のブランチュールの感想です。

原材料は、砂糖、小麦粉、液卵白(卵を含む)、全粉乳、植物油脂、ショートニング、マーガリン、ココアバター、バター、ホエイパウダー(乳成分を含む)、乳糖、水飴、食塩、コーヒー。あとは添加物。

えっ? コーヒー入ってるの?

意外……。

カロリーは、1個7.8gあたり44kcal。

写真のタイプは、10個入り。

パッケージでは、水性インキの使用について、書かれていますね。「健康ビジネス協議会(https://kenbikyou.jp/)」のサイトに行くと、水性印刷認証商品として『【ブルボン】B-20ブランチュール』とあります。

アドレスのパラメータが「山菜入りいなか鍋-けんちん汁-鶏肉入り-6」になっているのが謎。日本語ドメインをコピーするとPunycodeに変わるように、コピペしたら英数字の羅列になりますけども。

 

「ブランチュール」の表面

「ブランチュール」の表面

「濃厚いちご」ではピンクだった箇所が、ホワイトチョコレートになっていますね。

いや、本来は逆の書き方になるんでしょうけど、先に書いたの濃厚いちごなんで……。

心なしか、焼き色は「濃厚いちご」の方がついていた気も。まぁ、個体差が割とある商品なんで、同じパッケージ内でも違うんですけどね。

 

「ブランチュール」の切断面

「ブランチュール」の切断面

ラングドシャクッキーのサクッとした食感の後に、ホワイトチョコレートの弾力が待っている。そんな感じ。

ほんのり甘いくらいなんで、一気にいけそうなのが怖い。

 

「ブランチュール チョコミント味」の感想

ブランチュール チョコミント味

「ブランチュール チョコミント味」の感想です。

価格は、128円でした。

なかなか見かけないと思ったら、期間限定品なんですね。

 

「ブランチュール チョコミント味」の原材料

「ブランチュール」の原材料

原材料は、砂糖、小麦粉、液卵白(卵を含む)、ココアバター、バター、ショートニング、全粉乳、乳糖、植物油脂、ホエイパウダー(乳成分を含む)、ココアパウダー、マーガリン、食塩、水飴。あとは添加物。

カロリーは、12個42gあたり225kcal。単純計算で、1個18.75kcal。濃厚いちごより少ない。

 

「ブランチュール チョコミント味」の表面

「ブランチュール」の表面

ブランチュール特有の模様が無いので、12個が並んでいる姿は何とも言い難い。

 

「ブランチュール」の表面

チョコレート部分が、くっついていました。

黒い部分は、ココアパウダーを練りこんだラングドシャクッキー。余談ですが、アルフォートのビターは、ココアビスケット。

 

「ブランチュール チョコミント味」の切断面

「ブランチュール」の切断面

サクッと切れました。

口に入れる前から、ミントの“ひんやり感”が伝わってきた気も……。

食感はザクザクと思いきや、サクサク寄り。いや、シャリシャリ? 中のミント味チョコレートは、なめらかに溶けます。