「ヨックモック ガトーエクセラン」の感想

「ヨックモック」

「ヨックモック ガトーエクセラン」の感想です。

ヨックモック楽天市場店で、3,980円でした。

内訳は、シガール 6本、カカオ シガール オゥ ショコラ 6本、カカオ ドゥーブル ショコラブラン 12枚、エラブル ドゥーブル ショコラオレ 12枚、ドゥーブル オ テ 12枚。

なお、オンライン限定商品です。

 

「ヨックモック」の付属物

「ヨックモック」の付属物

ギフト用の商品なので、包装されていますし、のしやリボンを付けることも可能。のし名入れは、20文字以内まで。

手さげ袋も、希望すればついてきます。

 

「ヨックモック」の原材料

「ヨックモック」の原材料

カカオ シガール オゥ ショコラの原材料は、バター、砂糖、チョコレート、液卵白、小麦粉、ココアパウダー、ココアバター。あとは添加物。

カカオ ドゥーブル ショコラブランの原材料は、チョコレート、バター、砂糖、液卵白、小麦粉、ココアパウダー、ココアバター、コーヒー。あとは添加物。

エラブル ドゥーブル ショコラオレの原材料は、バター、砂糖(上白糖、黒糖、グラニュー糖、メープルシュガー)、チョコレート、液卵白、小麦粉、ココアバター、アーモンドパウダー。あとは添加物。

ドゥーブル オ テの原材料は、バター、チョコレート、砂糖、液卵白、小麦粉、ココアバター、紅茶。あとは添加物。

ヨックモックの代名詞でもある普通の「シガール」は、カカオ成分が入っていないので、チョコレートを扱う当サイト的にはスルー。原料は。

 

「カカオ シガール オゥ ショコラ」の感想

「カカオ シガール オゥ ショコラ」の表面

ヨックモックと言えば、この形。

長さは、12.5cm。見た目としては、ブルボン「ショコラ ルーベラ ビター」と大差ないかも。

ブルボン「ショコラ ルーベラ ビター」

ブルボン「ショコラ ルーベラ ビター」の感想

チョコレート生地のルーベラの中に、ビターチョコレート。

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「カカオ シガール オゥ ショコラ」の切断面

「カカオ シガール オゥ ショコラ」の切断面

思った以上に軽くて、食感はサクサクしています。ホロホロした印象も。

内側がチョコでコーティングされているので、そこだけ食感が違いますね。

 

「カカオ ドゥーブル ショコラブラン」の感想

「カカオ ドゥーブル ショコラブラン」の表面

1辺4.5cmの正方形。

ミスターイトウ「ラングリーチョコレートクリーム」みたいですね。

「ラングリーチョコレートクリーム」

「ラングリーチョコレートクリーム」の感想

北海道の「てん菜糖」を使ったラングドシャ。1979年発売のロングセラー

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「カカオ ドゥーブル ショコラブラン」の切断面

「カカオ ドゥーブル ショコラブラン」の切断面

こちらもサクサクで、中にチョコレート。

強調してくる味が無いので、それが上品さと思えなくもない……。表現を変えれば、クセの強さが無いので万人に嫌われ無さそうな味。

 

「エラブル ドゥーブル ショコラオレ」の感想

「エラブル ドゥーブル ショコラオレ」の表面

すごく、メープルの香りがします。

 

「エラブル ドゥーブル ショコラオレ」の切断面

「エラブル ドゥーブル ショコラオレ」の切断面

よくある焼き菓子には無い奥深さがあるような、無いような……。余韻があると言えなくもないけど、それが評価に値するレベルなのかは人によるところ。

何も考えずにパクパク食べると、違いに気づきにくいみたいな話。

 

「ドゥーブル オ テ」の感想

「ドゥーブル オ テ」の表面

原材料に紅茶とある通り、すごく紅茶の香りがしました。

なお、個包装から出した時点で、写真の通りの割れ具合。

食感はサクサク。噛んでも歯につく感じはなく、サラサラした印象。

 

「シガール」の感想

「シガール」の切断面

ヨックモックと言えば、これ。

実のところ、これの名称がヨックモックだと思っていました。

生地は他と同様、サクサクした食感がありつつ、サラサラと溶けていく感じ。

よくあるビスケットのように、噛んでいるうちに生地が口の水分を吸収し、まとまって練り物みたいになったりしない……という評価でいいのかな?

家族の感想を聞くまで、あまり評価は高くなかったんだけど、ビスケットが嫌いな人が「これだけは別」というのを聞いて、違うんだなと思った次第。