三立製菓「クックダッセ」の感想
三立製菓「クックダッセ<チョコレート>」の感想です。
某スーパーで88円でした。
クックダッセはチョコレートのほかに、ホワイトチョコ、抹茶チョコがあります。
購入したのは8枚入りタイプですが、一般的なのは12枚入りの箱。
いずれにせよ、「口溶けのよいラングドシャ」という説明がされています。ちなみに、クックダッセの名前の由来は諸説ある模様。
クックダッセの名前の由来は諸説あり・・・。
一説によると、ベルギーに昔から伝わる、薄く焼いた上品なクッキーのことだそうです。
引用元:クックダッセ|三立製菓株式会社
「クックダッセ」の原材料
原材料は、小麦粉(国内製造)、準チョコレート、ショートニング、砂糖、卵白、バター、水あめ、牛乳、でん粉、卵、食塩、ココア。あとは添加物。
1枚7.7gあたりのカロリーは、41kcal。
販売者は、三立製菓株式会社。製造所は、リンドマン株式会社。どちらも浜松の会社です。
「クックダッセ」の表面
波打ってる模様が印象的ですね。
薄焼きラングドシャでチョコレートを挟んで焼き、カットしているそうです。クッキー生地の厚みは約3mmだとか。
生地で使用しているのはショートニングなので、一般的な油脂に比べて融点が低いため、なめらかな口溶けになるとか……。ほかのラングドシャは、どうだったかな?
「クックダッセ」の切断面
サクサクで、ジャリジャリ。
ラングドシャクッキーの食感。そして、小麦粉の香り。
口の中で溶けるのが早いので、続けて食べがち……。
そういえば、モンドセレクションで金賞を3回、最高金賞を1回受賞したと、公式サイトに書いていました。エントリーするにも費用がかかる賞なので、もう受賞はないのかな?
下記リンク先は、モンドセレクションを受賞したチョコレート系お菓子です。