「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」の感想
「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」の感想です。
この商品は、モンドセレクション銀賞を受賞しています。受賞の確認をしたい方は、下記リンク先をチェック。
⇒「Charapaki Hakkutsu Kyoryu」の受賞ページへ移動
キャラパキとは
キャラパキは、チョコレートをパキパキ割って、キャラクターやアイテムを取り出すタイプのチョコレート菓子です。
同シリーズには「チョコの実だもの」「スーパーマリオキャラパキ」があります。
発掘恐竜の場合、恐竜の形をしたホワイトチョコを残し、他の箇所をパキパキ割って食べる感じ。
恐竜の種類
恐竜の形は、全部で6種類あります。
それぞれレベルが設定されているので、パキパキする人は割る前の判断材料に……。
- ティラノサウルス(レベル2)
- トリケラトプス(レベル2)
- プテラノドン(レベル2)
- ステゴサウルス(レベル1)
- パラサウロロフス(レベル1)
- シークレット(レベル?)
シークレットって、何でしょうね……。
いにしえの秘宝
キャラパキには、アタリとハズレがあります。
当たると「いにしえの秘宝」が貰える模様。何でしょうね、いにしえの秘宝って……。
当たり判定は、トレーの色。チョコボールの金のエンゼル&銀のエンゼル方式で、赤いトレーなら1枚、白いトレーなら3枚で応募が可能となっています。
ハズレは、茶色のトレーです。
発掘恐竜チョコの感想
写真は、恐竜の型抜きをせずに、真ん中でパッキリ折ったもの。
どういう意図のチョコか理解する前の所業です。まぁ、知ったとしても同じことをしたでしょう。切断面の方が大事なので……。
見ての通り、パフ入りのチョコとホワイトチョコの組み合わせです。ロッテのクランキーチョコレートの上に、ホワイトチョコが乗っかっている感じ。
型抜きを意図した商品ですが、手に持つとチョコがつくので、遊んでないで早く食べた方が……。
裏面
裏返すと、もろにクランキー。
なので、ロッテのクランキーが好きで、ホワイトチョコと一緒に食べたい人にオススメです。
モンドセレクションの補足
最初にモンドセレクション銀賞を受賞と書きましたが、ピンと来ない人向けに説明を少し。
銀賞は、平均得点が70点~79点の賞です。
賞としては、上から3番目。下から2番目。そういう位置もあって、発掘恐竜チョコの商品ページでは、賞に触れていません。おそらく、受賞したことを知る人は少ないでしょう。
受賞ジャンルは、食品部門。審査費用は、1商品につき1,200ユーロかかりますが、3点目以降だと1,050ユーロ。
ちなみに、子供向けの菓子では「たべっ子どうぶつ」などが金賞になっています。金賞は、上から2番目の賞です。賞に関する詳しい説明は、下記リンク先で。
スーパーマリオキャラパキの感想
発掘恐竜チョコのマリオ版。
こちらはミルクチョコとキャラメル味チョコの組み合わせ。でも、あまりキャラメル感は ありません。
まぁ、私が海外のキャラメル系チョコと比較しているせいかも。向こうのって、ガチでキャラメル入ってるので、印象度が違う。
型抜き後のキャラパキ
マリオを型抜きしてみました。
難易度1ですが、腹の箇所は取りづらかった……というか、残っています。
夜店の型抜きのように、針か何かで突きたくなりますが、そもそも型を抜いたところで、達成感も満足感もないという……。
大人になると型抜きよりも、手抜きに興味が移るので、無駄な作業に興味が湧かないんでしょうね。
まとめ
クランキーでした。
モンドセレクションは、パッケージや見た目も評価対象なので、評価シートで何点だったのか気になりますね……。