江崎グリコ「クリームコロン<大人のショコラ>」の感想
江崎グリコ株式会社「クリームコロン<大人のショコラ>」の感想です。
ツルハで、105円でした。
改めて会社を調べたら、創業は1922年、設立は1929年。2022年には、100周年キャンペーンをやるのかな?
主な事業は、菓子、冷菓、食品、牛乳・乳製品の製造および販売。
道頓堀に「グリコポーズ看板(道頓堀グリコサイン)」があるように、本社が大阪にある会社。
コロンは、クリームをワッフルで巻いたお菓子で、「大人のミルク」「大人のチョコミント」「クリームコロン<いちご>」「クリームコロン<あっさりミルク>」「信州巨峰コロン」などがあります。大人のミルク(意味深)……。
生クリーム仕立てのクリームを、サクサクのワッフルでくるっと巻いた、ふわっとかるいおいしさのプチスイーツです。
「クリームコロン<大人のショコラ>」の原材料
原材料は、ショートニング(国内製造)、砂糖、小麦粉、ココアパウダー、鶏卵、デキストリン、全粉乳、乾燥卵白、還元水あめ、ミルクシーズニング、アーモンドプラリネペースト、カカオエキスパウダー、洋酒、食塩、シナモン。あとは添加物。
1箱58gあたりのカロリーは、332kcal。
洋酒が入っているんですね。
あと、バンホーテンのココア使用がウリ。グリコは、バンホーテン好きだよね。
「クリームコロン<大人のショコラ>」の表面
既視感のある見た目。
何に似てるんだろう? そう思って最初に思いつくのは、ロールウエハー系。でも、長さからして違う。
「クリームコロン<大人のショコラ>」の切断面
切断したところで、表面と大差ないですね。
食感は、外がサクサクで、中は柔らかいクリーム。
口に運ぶと、シナモンの香りがします。不思議と、最初は香ばしさも感じたような……。
そんなに甘くなく、後を引かないので、パクパクと続けて食べてしまうお菓子です。一口サイズにカットされた“しっとり系ピコラ”と言えなくもない。