「ゴールデンブレイク ウエハースティック」の感想
「ゴールデンブレイク ウエハースティック ヘーゼルナッツ」の感想です。某通販サイトで540円でした。
ゴールデンブレイク・シリーズには、ほかに「ダークチョコレート」「カプチーノクリーム」「バニラクリーム」「ヘーゼルナッツチョコレート」「チョコレート」もあります。
「ゴールデンブレイク」で検索すると食べ物以外の「ゴールデンブレイク」が出てきますが、「Golden Break」の画像検索ならビリヤードか、この商品が出てくるはず。
原産国にギリシャとある通り、公式サイトのアドレスは「goldenbreak.gr」と、ギリシャのドメインになっています。
「Golden Break」は、1964年から作られているロールウエハーの模様。
「ゴールデンブレイク」の原材料
原材料は、砂糖、小麦粉、植物油脂、コーンスターチ、ホエイパウダー、ココアパウダー、脱脂粉乳、乳糖、ローストヘーゼルナッツ、チョコレート、ぶどう糖、果糖、グルコースシロップ、バター濃縮物、食塩。後は添加物。
グルコースシロップ……。液状のぶどう糖らしいです。原材料に、ぶどう糖、果糖があるので、それとは違うんでしょうけど、いまいちピンときませんね。
日本の会社なら、水あめと書くものでしょうか?
数とカロリー
缶詰のような蓋を開けると、そこには白い紙。取りやすいように、指の大きさくらいの切り込みがありますね。
数は、32本だったかな? 数えているうちに、わからなくなるんですよね……。上の写真でも、数えれられますけど、数えるうちに嫌になるでしょう。
100gあたり531kcal。内容量250gなので、一気に食べれば1327.51kcal。なかなか、大きいですよコレは。
実際、見た目 以上に腹が膨れます。2~3本も食えば、おかずを一品 食べたくらいの腹持ち。個人的にはね。
「ゴールデンブレイク」の感想
この形状を見て思い出すのは、ピコラですね。
ヤマザキナビスコのロールクッキー。あるいは、その類似品的なクレープスティックチョコ。
しかし、冷静に見比べれば、その違いは一目瞭然。こっちは単色、向こうは巻き目に色が付いている。
そういう意味では、ヨックモックの方が近い。
切断面
実際に食べて見ると、チョコが違うし、皮も薄いので、ピコラとは似て非なる……いえ、似てはいます。
口に広がる香りや、内側のチョコの性質は違いますが、構造は同じかなぁ~と。
食べたのは、ヘーゼルナッツですが、その辺の要素は あまり感じなかったような……。