ヴァローナ「カカオパウダー」の感想
ヴァローナ「カカオパウダー」の感想です。
「TOMIZ」で購入したヴァローナ社のカカオパウダーです。もしくは、ココアパウダー。
購入した「TOMIZ」に関しては、下記リンク先にて。
カカオパウダーの粉末と感想
上の写真は、ヴァローナ社の「カカオパウダー」の粉末です。
お菓子やパンなどに使われる最高級ココアパウダーになります。
「ココア」として市販されている物に比べると、粉末の粒子が細かい印象がありますね。
実際に、バンホーテンのココアと比較してみましょう。下の画像は、バンホーテン ピュアココアの粉末です。
次に、ハーシーズのココアと比較。
※「Hershey's」と書いて製品表記は「ハーシー」なんですけど、このページでは「ハーシーズ」で統一しています。
お湯に溶かして飲んだ感想
「ココア」として、飲んでみました。
甘みが一切ないので、苦味と酸味しか感じません。カカオ・ポリフェノールを飲み物として味わう、みたいな?
アステカ王国のモクテスマ二世が飲んだカカオ・ドリンクが、脳裏をよぎりました……。そりゃ、味を付けたくなるよね。
あと、粉末が細かいからか、市販のココアに比べて、お湯に溶けやすいです。ダマになりにくいので、こっちの方が お菓子作りに向いてるでしょう。
「まとめ」
ヴァローナ社のチョコレートを食べるついでに、粉末にも手を出してみた。それだけの話です。
ココアとして飲むとしたら、小さじ2杯程度だと薄味に感じるかもしれないので、他に何か足した方がいいかも。
薄味と言っても、充分にカカオの苦味を堪能できます。ただ、コーヒー級の苦味が欲しい人には、ちょっと物足りないかも……というだけのこと。
ヴァローナ社のチョコレートに関しては、下記リンク先にて。
チョコレートにした感想
チョコレートの素材にした感想は、「マイクリオ」というココアバターパウダーのページにて。