WHITTARD「ラグジュアリーホットチョコレート缶」の感想
WHITTARD「ラグジュアリーホットチョコレート缶」の感想です。
某スーパーで、2,300円でした。ただし、50%オフ&会員割引5%オフで購入。それでも、高い。割に合わない……。
ココアって飲まなくて余りやすいのに、高いと売れ残るんでしょうね。割引額を見て、そう思いました。
「ラグジュアリーホットチョコレート缶」の原材料
原材料は、砂糖、ココアパウダー、ぶどう糖、食塩。あとは添加物。
100g当たりのカロリーは、397kcal。1缶140g。
原産国は、イギリス。輸入者は、ウィズメタックフーズ株式会社。
「ラグジュアリーホットチョコレート缶」の中
写真は缶を開けたところと、袋の中身。
きっと、この缶が高いんでしょう。
「ラグジュアリーホットチョコレート」の粉末
砂糖らしきものが見えますね。
このくらいハッキリと、ココアパウダー以外のものが視認できるココアは珍しい。
袋を開けると香りが漂いますが、カカオの香りより甘い香りが強いですね。
「ラグジュアリーホットチョコレート」を溶かした状態
スプーン2~3杯の粉を入れ、お湯で溶かしてみましたが、甘いですね。でもって、コク不足。
ココアにありがちの“溶けずに底で塊”になったせいか、カカオの風味が薄いんですよ。溶けやすい砂糖だけ味わっている印象。
缶の説明には『温めたミルク(約200ml)をカップに入れ、スプーン3杯分(20g)をよく混ぜ』とあるので、そうした方が いいのかもしれません。
3 heaped tsp of your favourite Whittard hot chocolate
200ml milk or milk alternative
Mini Marshmallows (optional)
同じことは、公式サイトにも書かれています。小さじ3杯のホットチョコレートに、200mlの牛乳。あと、ミニマシュマロをオプションでとも。
ホットミルクで溶かした状態
公式の指示通り、200mlの牛乳で溶かしたのが上の写真。ホットミルクで溶かしたせいか、ダマにならずに泡立った感じに。
これだと、ほんのりとした甘さに思えるのが不思議。