リッチショコラケーキの感想|業務スーパーで買える商品
業務スーパーで売っている「リッチショコラケーキ」の感想です。
端的に言えば、安くて、美味しい、チョコレートケーキです。あと、ボリューミーで、お腹が膨れます。
ケーキと言うよりは、濃縮されたチョコの塊。食べるときは、飲み物の用意を。
値段に関しては、「チョコレート シーシェル」のページにて。
リッチショコラケーキの解凍
写真は既に解凍済みのもの。
業務スーパーでは、冷凍コーナーに置いてありますので、購入後に解凍することになります。
解凍時間は、冷蔵庫なら1時間~1時間半。常温なら、約30分。まぁ、気温にもよるでしょうから、あくまで目安。半解凍でも美味しいと、パッケージにはあります。
解凍後の状態
解凍後は、写真のような感じ。
ページの最初にある写真は、解凍後にナイフで切ったものですが、キレイに切るなら凍ったままカットするのがベスト。そう書いてあります。
その際、包丁をお湯に浸けて温めるといいようです。
解凍後にせよ、解凍前にせよ、切ると刃に付くので、キレイに切りたい人は、ふき取ることになるでしょう。
「食えればいい」という人は、解凍後にスプーンを突っ込んで、バクバク食っていくのが気持ちいかも。
ボリューミー
羊羹のように二棹、切って皿の上にのせたのが上の写真。
で、残り。
どうです? まだ、たっぷりありますよ。
切った分だけでも、割と お腹が膨れるのに、どこまでコスパが良いのでしょう。あと3回は、同じ量が食べられます。
なお、100gあたり274kcalある模様。この商品は、全部で500gあるので、全部食べれば1,370kcal。
291円だったので、1円あたり4.7kcalです。カレーハウスCoCo壱番屋のロースカツカレーは1,156kcalで、税込795円。1円あたり約1.45kcalと、圧倒的な……。カロリーの話は、この辺で やめておきましょう。
オースターフーズ
業務スーパーの商品は、製造情報を見ると「輸入者:神戸物産」というパターンが多い印象ですが、このケーキは株式会社オースターフーズです。
株式会社オースターフーズは、兵庫県にある2005年設立の会社。主な事業は、食品の製造・加工・販売。広畑工場、花田工場、豊富工場と、兵庫県内に工場が3ヵ所あります。
ちなみに、神戸物産は業務スーパーの運営会社。
豆腐の容器かもしれない
よく業務スーパーに行く人なら、リッチショコラケーキの傍に置かれているであろうリッチチーズケーキ、リッチ抹茶ケーキを見たことがあるはず。
こちらもオースターフーズが製造しています。他には、玉子焼き、うどん、豆腐、ゼリーなども。
そんなラインナップを見ていて、「ちょっと大きめの新もめん」「ちょっと大きめのおとうふ充填豆腐」の容器が、ケーキ系と酷似しているのに気づきました。
もしかしたら、あのケーキには豆腐の技術が……。そんな妄想をした次第です。
まとめ
チョコレートのサイトなので、リッチショコラケーキを取り上げていますが、好きの度合いで言ったらリッチチーズケーキが上です。
ただ、量が多いので、食べている途中で飽きるかも……。しつこい味ではないでし、美味しいですけども、何か違ったアクセントが欲しくなるという意味で。
生クリームとか、トッピングしてみたくなりますが、カロリーは計算したくないですね。
ちなみに、たくさん食べても飽きなくて、胸焼けもしないガトーショコラとして、神楽坂ル・コキヤージュの「テリーヌドゥショコラ」がオススメ。個人的には。
まぁ、高いんですけどね。