ブルボン「とろけるショコラのケーキ」の感想
ブルボン「とろけるショコラのケーキ」の感想です。
某スーパーで、98円でした。
「とろけるショコラのケーキ」の原材料
原材料は、砂糖(タイ製造、韓国製造、国内製造)、液全卵、小麦粉、マーガリン(乳成分を含む)、植物油脂、ショートニング、液卵白(卵を含む)、食用加工油脂、コーンスターチ、カカオマス、洋酒、ココアパウダー、全粉乳、ココアバター、水飴、還元水飴、乳糖、ミルクシロップ、脱脂粉乳、カラメル粉末(乳成分を含む)。あとは添加物。
1個 標準38g当たりのカロリーは、188kcal。
「とろけるショコラのケーキ」の表面
長さは10cm、太さは2.5cm。
似たようなサイズ感の商品は、多他にも ありますね。プロテインバーを除いても。
「とろけるショコラのケーキ」の切断面
ナイフを入れると、チョコレートの層だけ、硬さを感じます。
そのまま食べると、フワフワな生地で硬いチョコレートをサンドした“お菓子”という印象。
「とろけるショコラのケーキ」を加熱後
500W:約15秒ほど、電子レンジで加熱したのが上の写真。
加熱すると、硬かったチョコレートが溶け、フワフワ生地の食感しかなくなるので、まるで“菓子パン”のような印象に。
あと、加熱したチョコレートが熱く、溶けたチョコレートのところでズレやすくなるので、言えば食べづらくなります。
“加熱しても美味しい系”のお菓子は、電子レンジで温めることで、温度が上がる箇所と上がらない箇所の温度差が生じるので、それをどうにかしない限りは、“加熱しない方が良い”という評価は覆せない気がしました。高い商品は別として……。