ブルボン「ほろふわチョコケーキ」の感想
ブルボン「ほろふわチョコケーキ」の感想です。
某スーパーで98円でした。
形状から、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」みたいなのを想像しましたが、大きく違っていました。
ほろふわチョコケーキの原材料
原材料は、カカオマス、砂糖、液全卵、植物油脂、小麦粉、アプリコットジャム、食用加工油脂、洋酒、全粉乳、異性化液糖、ココアバター、ココアパウダー、乳糖。あとは添加物。
異性化液糖は、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖。原料はデンプン。『低温で甘味度が増し、清涼感も強くなる』そうです。
常温保存状態で食べたので、低温にした場合より、甘さは感じなかったかも。
袋から出したほろふわチョコケーキ
ブルボンのチョコケーキ……。
で、この表面。
違う色のチョコレートが、線状にかけられている状態。これ、見覚えがありますね、他の商品で。
そうだ、シルベーヌだ。
洋酒のきいた ふんわり食感のチョコレートケーキです。原材料も割とかぶっているし。
切断したほろふわチョコケーキ
切断すると、チョコレートたっぷりのココアケーキが見えます。間に挟んでいるのは、アプリコットジャム。
シルベーヌのクリーム色のスポンジが、ココアケーキに代わったバージョンと言えば、味が想像できるかも。
久しくシルベーヌを食べていないので、記憶の中での比較になりますが、こっちの方が外側のチョコレートは厚いというか、硬い気がしました。でもって、スポンジがしっとり。
個人的には、シルベーヌより好きですけどね。