「ブルボン 濃厚チョコブラウニー」の感想
ブルボンの「濃厚チョコブラウニー」の感想です。
ツルハで、105円でした。
リッチミルクもありますが、個人的には店頭で見たことがありません。
商品名で検索すると、「再現」「作り方」といった検索候補が出るように、ネット上には誰かが投稿したレシピも。
「ブルボン 濃厚チョコブラウニー」の原材料
原材料は多い順に、砂糖、液全卵、小麦粉、カカオマス、植物油脂、マーガリン、ココアパウダー、ショートニング、加糖練乳、全粉乳、乳糖、洋酒、ココアバター、食塩。あとは、添加物。
液全卵を知らなかったので調べたところ、加工卵の一種とありました。卵の殻を割った状態の卵ですかね。すぐに調理に使えるのが利点でしょう。下のリンクは、株式会社タカノの液卵ページ。
袋から出したチョコブラウニー
袋越しでも、その硬さは伝わります。チョコブラウニーの平均的な硬さを知りませんが、ちょっと硬い方じゃないかな?
だいぶ前に食べたマーケットオーの「リアルブラウニー」は、もっと柔らかかった記憶が……。まぁ、不確かな記憶です。
なお、リアルチョコレートは、100%カカオバターから作られたもの。
硬いチョコケーキは、電子レンジで温めると、違った食感になる気も……。下記リンク先は、電子レンジで温める場合の目安になるかも。
チョコブラウニーの切断面
かろうじて、チョコチップが確認可能ですね。
冷蔵庫から出した直後に食べましたが、しっとりしたチョコケーキでした。
パサパサしたチョコケーキがあるのか? という疑問には、「やさしい甘さのチョコケーキ」という例を挙げておきましょう。
味は、洋酒の風味を感じる柔らかチョコといった感じ。ちょっと、喉に残る甘さがありますね。
加熱したブラウニー
写真は、電子レンジで加熱したブラウニーです。
加熱時間は、500Wで15秒ほど。
下側のチョコレートが溶け、手で持てない状態になりました。硬さが消え、少しボソボソした上側と、クリームっぽい下側という組み合わせに。
心なしか、甘さ控えめになり、上品さが増したような……。とはいえ、食べにくいので、そのまま食べた方が無難。皿にチョコが付きますし。
「濃厚チョコブラウニーいちご」の感想
いちご生換算42%のチョコレートをハーフコーティングしたブラウニーです。
袋を開けると、ふわっと苺の香りが広がります。
ハーフコーティング
写真は、袋から出した状態。
ブラウニーの下半分、いちごのチョコレートがかけられています。
側面だけではなく、底も いちご。
表面だけとはいえ、予想以上にピンク色で驚きました。
切断面
写真の左側は、袋から出して すぐに切断した状態。右側は電子レンジで5秒ほど加熱した状態。
見た目では大きな差は無いですが、加熱すると柔らかくなります。
今回、冷蔵庫から出してすぐに食べたので、ちょっと硬さがありましたが、加熱すると すっかり柔らかくなりました。硬く感じるのは、チョコチップくらい。
味は、ノーマルな方が好みかな?
「濃厚チョコブラウニーピスタチオ」の感想
ピスタチオペーストを練り込んだブラウニーです。
「濃厚チョコブラウニーピスタチオ(CV:下野紘)」は、88円でした。
チョコブラウニーピスタチオの原材料
原材料は多い順に、砂糖、小麦粉、液全卵、植物油脂、ピスタチオナッツペースト(アーモンドを含む)、マーガリン(乳成分を含む)、ココアバター、全粉乳、脱脂粉乳、ショートニング、乳糖、ココアパウダー、カカオマス、洋酒、食塩。あとは、添加物。
1個 標準40g当りのカロリーは、205kcal。
表面と切断面
袋を開けると、香ばしい香り。
色だけ見ると、抹茶が入ってそうな印象。色だけ見ればね。
ナイフを入れると、ゆっくり沈み込むくらいの硬さ。
写真の右側は、ブラウニーの底。固まった緑のチョコレートって感じですね。
ピスタチオの味わいは無いような……。
全体的に味が薄く、生地を圧縮した菓子パン感がありますね。いや、この緑と言い、味わいと言い、豆っぽいような気も。