カフェタッセ「コルドバ」の感想
カフェタッセ「コルドバ」の感想です。
カフェタッセの商品を買うのは、「紅茶アールグレイビターチョコ」以来。
価格は、1,350円でした。
……えっ? 高いな、おい。
値段を見ずに電子決済したので、今になって知るという。
「コルドバ」の原材料
原材料は、砂糖、カカオマス、ココアバター、コーヒー。あとは添加物。
1袋150g入っていて、100gあたりのエネルギーは537kcal。
原産国はベルギー、輸入者は豊産業株式会社。
コーヒー豆の形をしたコーヒー風味のビターチョコレートを麻袋に詰めました。
引用元:カフェタッセ | 豊産業株式会社
「コルドバ」の麻袋
コーヒー豆が入っていそうな麻袋に惹かれますが、まず開けるのが大変です。
何とか頑張って開けると、この袋から繊維が落ちて、服についていました。
動物の毛のような繊維です。
コーヒーが入ってる袋を「ドンゴロス」と言いますが、それに触れたときも こんな感じでしたね。繊維の抜け落ち具合や、付き具合が。
そのドンゴロスはネットでコーヒー豆を購入した際、オマケで付けてもらったものです。使用済みのヤツね。ドンゴロス単体で販売しているショップもあります。
「コルドバ」の表面
見ての通り、コーヒー豆の形をしています。
楕円形のチョコに、線を入れただけと言われれば、それまで ですけども……。
大きさは、1.5cmほど。私が普段 使っているコーヒー豆の3倍くらいあります。
結構なテカりですが、光沢剤は原材料になかったはず。テカテカしているチョコボール系では、よく見るんですけど。
これは、アラビアガムのテカりかな? 糖衣コーティングに使われてるそうなので。
コルドバの切断面
そこまでの硬さはなく、サクッと切れたはず。
表面のベタつきが気になる以外は、ビターめのコーヒー味チョコレート。
申し訳程度のコーヒー風味ではなく、しっかりとコーヒーを使っている感じですね。とはいえ、1個だけ食べると感じづらいので、2~3個くらい一気に入れた場合の話。
カフェイン入りという点で見れば、ショカコーラを思い出します。
以上が、最初の何個かを食べたときの感想。
袋の半分も食べると、「まだ、あるのか」という心境に……。
なかなか、なくなりません。見た目以上の物量があるんです。
飽きてくると、もはやコーヒー・フレーバーとか感じません。