チョコビア「ダークチョコレート レーズン」の感想
チョコビア「ダークチョコレート レーズン」の感想です。
某スーパーで、298円でした。
原産国はトルコ。輸入者は株式会社トゥーバトレーディング。
同系統の商品には、アーモンド、アプリコット、ブルーベリー、チェリー、ココナッツ、コーヒー豆、イチジク、ヘーゼルナッツ、オレンジ、ピスタチオ、ストロベリーがあります。
「ダークチョコレート レーズン」の原材料
原材料は、砂糖、レーズン、カカオバター、カカオマス、パーム油。あとは添加物。
これもパーム油と表記していますね、植物油脂ではなく。
余談ですが、輸入しているのは日本初のトルコ専門輸入商社。
サイトに行くと、ハラルフード関連の表記が目立ちます。
都内自社工場でのオリジナル・ハラル食品製造をはじめ、トルコからの食品・雑貨輸入卸、そして国内でのレストラン運営の主に3つの事業を展開しています。
袋から出したダークチョコレート レーズン
エリート「ミックスチョコレート フィグ」の後に食べているので、このテカテカは光沢剤によるものなんだなと……。
これがあるから、手に取っても溶けにくいとも言えますが。
中のレーズンの大きさが違うからか、一粒の大きさにもバラつきがありますね。
ダークチョコレート レーズンの切断面
切断すると、レーズンの周りに何か見えます。
何でしょうね、これ……。
原材料を見ても、砂糖とカカオ成分、それとレーズンくらいしかないので、謎ですね。
味はまぁ、レーズンをチョコレート・コーティングと言えば、想像できる感じ。
食感はジャリジャリで始まりますが、チョコが溶けた後はレーズンの歯ごたえのみ。その頃には、しつこい甘さに評価が分かれるところ。