「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」のチョコの感想
「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」のチョコレートの感想です。
品名は「YGIC-WD プラリネ」というか、これは型番ですかね。Yokohama Grand InterContinental の頭文字と、White Day の頭文字でしょうから。
某ショッピングモールで、500円でした。
ホテルの総料理長 監修のもと、パーソナルギフトとして企画されたものらしいです。
公式サイトにはオンラインショップもありますが、そこで売っているのはギフト券だけ。
「YGIC-WD プラリネ」の原材料
原材料は、多い順に表記されています。「YGIC-WD プラリネ」の場合は、砂糖、ココアバター、カカオマス、全粉乳、植物油脂、乳糖……と続きます。
1箱に4種類のプラリネが入っているので、その味を特徴づける素材が入っていますね。
販売者の株式会社ファンシーランドは、東京都豊島区にある会社です。住所は、芥川製菓株式会社と同じ。
芥川製菓株式会社は1886年創業、1969年設立の会社。大正3年からチョコレートの製造をしています。
自社ブランドは、アクタガワ、アクター、サラモア、ウブリエ、ファンシーランド。
芥川製菓オンラインショップにある「チャールストンピアノ缶」は、ちょっと惹かれるものがありますね。
加工所の有限会社ソウシュンパックは、おもちゃ・お菓子の包装加工をしている会社です。
手提げ袋
手提げ袋も付いてきました。
バレンタインと比較すると、付属物も商品価格も、ダウンしている気がしますね……。
チョコレートの感想
常温に馴染ませてから食べた感想になります。
保存方法は、直射日光・高温多湿を避け、25℃以下での保存とあります。
冬期限定商品と同じくらいの保存温度ですね。
キャラメル
ホテルの外観がプリントされたのが、キャラメルです。
キャラメルは3.3%使用。知らずに食べれば、気づかない可能性大。
香ばしい匂い、なめらかなくちどけ、妙な苦み。そんなところ。
プラリネでは、よくある味かも。
フランボワーズ
ちょっと甘酸っぱい。そんなフランボワーズ。
フランボワーズは、ラズベリーのこと。
アーモンド
言われてみれば、確かにアーモンド。
風味としてアーモンドを感じるものの、ナッツのカリカリの食感が無いので、イマイチ感じないという……。ナッツの噛み応えあってのアーモンドなのかも。
マーブル
キレイなマーブル模様。切断してもマーブル。
ただ、これだけ固い。他のに比べると異質な存在です。味は、一番 特徴ないけど。
まとめ
ホワイトデー用のチョコは、バレンタインに比べたら、気合いが入ってない感じがしますね……。
まぁ、ワンコインでプラリネを食べるとしたら、ちょうどいい量なのかも。