ミルクチョコレートの感想|業務スーパーで買える商品
業務スーパーで売っている「ミルクチョコレート」の感想です。
121円で売っている板チョコなので、わざわざ写真を撮って感想を書く人も少ないと思い、敢えて書いてみました。
まぁ、何といいますか、キャラメルになれそうなチョコレートでした。詳しくは後述。
ミルクチョコレートの見た目
ミルクチョコレートの包み紙を開くと、中のアルミ箔も一緒に開きました。外側の紙とアルミ箔がくっついていた模様。
手間が省けると言えば、省けるんですが、少し驚きました。
板チョコの形状
見ての通り、形としては普通の板チョコです。日本のメーカーに比べれば、少し厚めかも。
溝の部分でパキッと割れますが、綺麗に割れるとは限りません。溝じゃないところで割れるのは、他の板チョコと同じ。
切断面
割れた部分を見てみると、なんか濃厚そうです。
口に入れると、歯に付く感じのとろけ具合でした。チョコレートというより、キャラメルが溶けきる前のような舌触り。
なので、最初に「キャラメルになれそうなチョコレート」という感想を書きました。
ただ、これは冷蔵庫から出してすぐに食べた場合の話。常温で保存していると、そのときの気温で変わるでしょう。
チョコレートのパッケージ
原産国がドイツのチョコレートなので、パッケージの表記も「CHOCOLATE」とは別に、「Milch-schokolade」とあります。
ドイツ産と言うと、ショカコーラもそうでした。スペルは「SCHO-KA-KOLA」で、ドイツ語の「Schokolade(チョコレート)」「Kaffee(コーヒー)」「Kolanuss(コーラナッツ)」から来ているとか。
515kcal
100gあたり515kcalあるそうです。
この板チョコ1枚あたり100gなので、1枚食べるとサイゼリヤのハンバーグステーキと同じくらい。ハンバーグステーキは税込399円で514kcalになります。
このチョコレート、121円で515kcalということは、1円あたり4.25619834711515kcal。なかなかのカロリー・コストパフォーマンスですが、リッチショコラケーキには惜しくも敵いませんでした。残念。
まとめ
厚めの板チョコが食べたい人は、どうぞ。