マキシミリアン「スティックショコラヒストリー」の感想
マキシミリアン「スティックショコラヒストリー」の感想です。
某ショッピングモールで、500円でした。
バレンタインデーのコーナーにあったギフト用商品です。
「スティックショコラヒストリー」の原材料
原材料は、チョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、脱脂粉乳)(ベルギー製造、国内製造)、ココアバター、ドライレモン(レモン、砂糖、還元水飴)、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ドライラズベリー。あとは添加物。
1箱当たりのカロリーは、231kcal。
「スティックショコラヒストリー」の内容
スウィート、ミルク、ホワイト、ルビーチョコレートの組み合わせ。
たぶん、右から順にスウィート、ミルク、ホワイト……。
初めて見たはずなのに既視感があるのは、リバティーニューヨーク「NYスティックショコラ」の感のせい?
「スウィート」の切断面
非常に硬い。カット時に感じた硬さは、稀に見るレベル。
噛むと、そこまでの硬さはなく、バリボリした食感。溶けるとヌルッとした舌触り。なめらかともいう。
「ミルク」の切断面
スウィートほど硬くなく、シャリシャリした食感。
より溶けやすい印象。
「ホワイト」の切断面
ホワイトチョコレートという以上に、表面にのっているドライレモンの風味が強い。
印象に残るのは、柑橘系のさっぱり感。ドライレモンの後味は、オレンジピールに似てなくもない。
「ルビー」の切断面
こちらも酸味があるチョコレート。
表面にのっているドライラズベリーの影響でしょう。ルビーチョコレートの印象より、ラズベリーが持つイチゴ特有の粒々感が記憶に残っています。