M&M'S「ミルクチョコレート」の感想
M&M'S「ミルクチョコレート」の感想です。
某スーパーで、95円でした。
レシートでの表記は、M&M ミルクチョコレート シングル 40G。
公式サイトでは、シングルパックと表記。ほかに、ミニ、ペグパック、パーティーパックミルクチョコレート、パーティーパックバラエティミックス、エムチューブがあります。
「ミルクチョコレート」の原材料
原材料は、砂糖、カカオマス、脱脂粉乳、乳糖、ココアバター、植物油脂、乳脂肪、でん粉、水あめ、食塩、デキストリン。あとは添加物。
1袋(40g)あたりのエネルギーは191kcal。
原産国は、中国。輸入者は、マース ジャパン リミテッド。スニッカーズと同じ会社ですね。
会社に興味がある人には、「ザ・フード -アメリカ巨大食品メーカー」というドキュメンタリーをオススメします。
「ミルクチョコレート」の表面
いわゆる飴がけです。
ミルクチョコレートをシュガーコーティングしてるので、手につきにくいのがウリ。とはいえ、飴なので少しベタッとしますが、発売当初は画期的だった模様。
日本では、明治「マーブル」の方が馴染みがあるでしょうか。
色ごとにキャラ設定があったりします。
「ミルクチョコレート」の切断面
袋を開けると、妙に臭い……。
よく嗅ぐとチョコレートの匂いだと理解できるのですが、なんか汗臭い感じなんですよね。
食感は、外側がパリパリ割れていく感じで、中は普通にチョコレート。飴を噛んだら歯についてしまうことがありますが、これでも同じことが起こります。
カラフルで手につきにくい、溶けにくいというポイントを除けば、個人的には飴がけを評価していません。
あと、下の写真は明治「マーブル」の切断面。ほとんど同じですね。