【2023年版】ゴンチャロフのバレンタイン・チョコの感想
ゴンチャロフのバレンタイン・チョコ「アンジュジュ D」の感想です。
某ショッピングモールで、700円でした。
幾つか種類はあるのですが、中身は似たようなものですし、毎年のように買ってると飽きてきます。それでも買うのは、缶コレクションのため?
飽きると言っても、食べれば美味しいと思いますし、いつでも買える市販品の安いのに比べれば、味わい深いのは確か。
「アンジュジュ D」の原材料
原材料は、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳、乳糖、植物油脂、脱脂粉乳、エリストール、栗パウダー、マルチトール、ホエイパウダー)(国内製造、ベルギー製造、ドイツ製造)、準チョコレート(砂糖、植物油脂、乳糖、全粉乳、ココアバター、エリスリトール、キャラメルパウダー、黒糖パウダー、ストロベリーパウダー、カカオマス)、ココアバター、植物油脂、油脂加工食品、アーモンドペースト、ドライストロベリー、紅茶。あとは添加物。
100g当たりのカロリーは、311kcal。
エリスリトールは、天然由来の甘味料。ステビアみたいな扱い。ただ、大量に摂取すると下痢の原因になることも。
「アンジュジュ D」の中身
既視感があります。去年と同じ並びだもの。
……という文章も、実は去年と同じ。
缶とスクエアの絵柄が変わっているので、その辺に注目。スクエアは四角いチョコのこと。外側がスイートで、中はガナッシュ。
肉球プレーンは、スイート、ミルク、ストロベリー、ロイヤルミルクティー。
猫型のアンジュジュプレーンは、ミルク、キャラメル。包まれているキティは、スイート、ミルク。
「スクエア」の切断面
赤いスクエアは、中がヌルっとした食感でした。公式サイトの解説によれば、アーモンドガナッシュ。
どことなくさわやかな風味に思えたような……。気のせいかな。
青いスクエアは、中がホワイトチョコっぽい。公式サイトの解説によれば、マロンガナッシュ。個人的には少し苦手な味わい。