フレディ「バレリーナ」の感想
フレディ「バレリーナ」の感想です。元の表記だと、freddi「Ballerina」になります。
業務スーパーで、313円でした。
小分けにされたチョコケーキで、1袋に8個入っています。
ブランド名は、創業者のルイージ・フレディから。社名は「Freddi Dolciaria」で、創業時は街のパン屋でした。
1949
Our story began with Luigi Freddi
引用元:Freddi Dolciaria
「バレリーナ」の原材料
原材料は、砂糖、植物油脂、小麦粉、グルコースフルクトースシロップ、卵、ココアパウダー、コーヒー、食塩、卵白粉末、シトラスファイバー。あとは添加物。
原産国は、イタリア。輸入者は、株式会社神戸物産。
1個30gあたりのカロリーは、121kcal。
取り上げているのは、コーヒークリーム入の8個入り。ほかに、ココアクリームや、12個入りパックもあります。
「バレリーナ」の表面
なかなか、凝った見た目です。
底はチョコで固め、スポンジ部分は5層。5つのスポンジで、コーヒークリームをサンドし、そこにチョコレートをかける仕様。
「バレリーナ」のカット面
4つの茶色いラインが、コーヒークリーム。
切断すると、そのラインに沿って、ナイフに跡が残りました。
食感は、モサモサとフワフワの中間。ケーキのスポンジといえば、それまで……。底のチョコは、そこそこの固さ。
味わいは、アルコール。
香りがアルコール特有のそれで、口の中で広がるのもアルコールの風味。これ、お酒使ってないんだよね?
なんでだろう……。
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業務スーパーと言えば、豆腐の容器に入ったアレが有名ですけども……。