カバヤ食品「ドトールカフェショコラ」の感想
カバヤ食品株式会社「ドトールカフェショコラ」の感想です。
某スーパーで、158円でした。
ドトールがカバヤとコラボ……。意外な組み合わせですね。カバヤといえば、子ども向けの玩具付き駄菓子なので。
共同開発商品らしいです。コーヒー用チョコレートって、流行っているんでしょうか?
ドトールコーヒーとカバヤ食品が共同開発したチョコレートです。豊かな香りのコーヒークリームとまろやかなミルクチョコを重ねました。コーヒーなどの飲み物と一緒に、午後のリラックスタイムにおすすめです。
「ドトールカフェショコラ」の原材料
原材料は、砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、乳糖、ココアバター、インスタントコーヒー。あとは添加物。
『コーヒーなどの飲み物と一緒に』とあるチョコの材料に、インスタントコーヒー……。どこまでもコーヒーですね。
当然、飲むコーヒーはドトール関連商品ですよね。
「ドトールカフェショコラ」の表面
上下で色が違うチョコが、包み紙にくるまれています。
上部の淡い色合いのところが、コーヒークリーム。コーヒー専門店のこだわりが詰まっているそうです。
茶色い下部は、ミルクチョコレート。
「ドトールカフェショコラ」の切断面
写真は、冷蔵庫から出してすぐに切断したもの。割と硬かったですね。
常温に馴染ませると柔らかくなるので、写真のようには ならないはず。
常温時の食感はシャリシャリに近いでしょうか。ちょっと、ホワイトチョコレートっぽいですね。
噛む箇所によっては、上部と下部で分離することも……。
コーヒーの印象は それほどでもないので、飲み物としてコーヒーを用意しても、しつこくないですね。
まぁ、普通にチョコレートです。少しコーヒーの風味がある程度の……。形がコーヒー豆でもないですし。