「ダークチョコレート」の感想
業務スーパーで購入した「ダークチョコレート」の感想です。
ベルギー産チョコレート使用がウリの「原産国:ドイツ」のチョコレートです。同じドイツから輸入した商品には、ミルクチョコレートがあります。
そういや、ミルクチョコレートも厚かった。
ダークチョコレートとは
ダークチョコレートは、分厚い板チョコです。価格は、236円。
200gで527kcalで、カカオ分は49%。
日本では、ビターチョコレートをダークチョコレートと呼ぶ場合があるので、そう捉えると『ミルクが入っていない、カカオマスが40~60%のチョコレート』ということになります。
カカオマスに関しては、下記リンク先にて。
ビターチョコレート(英:bitter chocolate)
ミルク(乳製品)が入らない、カカオマスが40~60%のチョコレートのことをいいます。
わが国の洋菓子関係では、ダークチョコレートと称する例があります。
乳化剤は、水と油を混ぜるために使うものです。名前だけ見て、乳製品だと思わないように……。
詳しくは、下記リンク先にて。
ダークチョコレートの感想
写真は、手で割ったダークチョコレートです。
厚さが1cm以上あるので、気合いを入れないと割れない固さ……。本当に固い。
この厚さは、チュベ・ド・ショコラの割れチョコ級。いや、こっちの方が固い。
なお、冷蔵庫に入れておいた後、出してすぐ割っています。
ダークチョコレートの切断面と感想
最初から割れていたので、その割れた個所を撮影したのが上の写真。
なんか、密度が高そうな感じですね。
歯で噛んだところで、なかなか割れないので、一口サイズまで砕いてから、口の中に入れた方がいいでしょう。
口の中で溶けると、クリーミーで甘く、歯に付く感じなので、温かくて苦い飲み物が欲しくなります。まぁ、コーヒーですね。
まとめ
これも「常温保存」向きかなと、思ったチョコレートでした。
実際、冷蔵庫から出して、20℃くらいの部屋で放置した後だと、それほど固くなく、割る力も半分以下で済みました。