チュベ・ド・ショコラの「割れチョコ」の感想
チュベ・ド・ショコラの「お試し割れチョコ」の感想です。
実店舗名で言えば「チュベ・ド・ショコラ」ですが、通販サイト名は「蒲屋忠兵衛商店(かまやちゅうべえしょうてん)」になります。
2003年設立の会社で、本社があるのは大阪。東京都目黒区自由が丘にあるのは、東京支社。
ヘルシースイーツのブランド「ビー・ドット・ラボ」や、プリンやピーカンナッツを扱う「ツボナキッチュ」もやっています。
割れチョコ ビターマカダミアの感想
「お試し割れチョコ」のパッケージは、写真の通り。
この中に200gのチョコレートの塊が入っています。これが「ゆうパケット」で届きますが、その時点で細かく割れているわけでは ありません。
チョコレート大きさ
チョコレートをのせている皿のサイズは、11.5cm×11.5cmです。
その皿から はみ出る大きさも凄いですが、注目してほしいのは厚さになります。
ビターマカダミアナッツの断面
厚みが1cmあります。
非常に固いので、余裕で口に入る大きさまで割ってから、食べるのをオススメします。
噛むなら、奥歯で。
舌の上で、溶けていくのを味わい、そのあとに噛む方がベターかも。
でもって、割るのは袋の中で。外に出してから割ると、チョコの破片が散ってしまうからです。
市販の板チョコと比較すると、まず匂いからして違います。口どけ感も違いますし、味わいも濃厚。そんな感じでしょうか。食べ慣れると、その感動も薄れますけど、たまに食べたくなります。
割れチョコの違い
写真は、チュベ・ド・ショコラのチラシです。何度もリピートしているので、取っておいたら結構な数になりました。
以前は、12種類のチョコレートが1kg入っている「割れチョコ ミックス」なども頼んでいましたが、あまり好みじゃないのも入ってしまうので、今は1,000円で買える「お試し版」を たまに買っています。
選ぶのは、常にビターマカダミアナッツ。これは単なる好みの問題です。
たぶん、ビターマカダミアナッツは固さが上位でしょうから、歯が悪い人はクランチ系やパフ入りのチョコがいいかも。マシュマロもあります。
どれを選ぶにせよ、コーデックス国際規格のクーベルチュールチョコレートです。詳しくは、下記リンク先にて。
割れチョコのシリーズ
いつの間にやら、低糖質チョコも加わっていました。
数年前までは、「月に一度の入荷」みたいな感じの売り方で、注文自体は いつでも可能だった気がします。というか、見に行ったとき、いつも販売中でした。
今は、予約注文で発送日が翌月ということも、たまにあるような……。まぁ、その時々なので、商品の発送に関する箇所は要チェック。
人気ランキング
「割れチョコ総選挙2014」の結果は次の通り。
- 1位 ミルクマカダミア
- 2位 ミルク
- 3位 ビターマカダミア
- 4位 ホワイトつぶイチゴ
- 5位 ミルクマシュマロ
- 6位 ミルクマーブル
- 7位 ビター
- 8位 ミルククランチ
- 9位 ビターマシュマロ
- 10位 ビターマーブル
- 11位 ミルクアーモンド
- 12位 ホワイト
- 13位 ビタークランチ
- 14位 マロンワッフル
- 15位 ビターアーモンド
ミックス系は注文時に、「ビター多め」「ミルク多め」が選べるので、ビター勢とミルク勢で意見が分かれていそう……。
「割れチョコ」とは
パッケージにある「割れチョコ」の説明は次の通り。
初めはパティシエさんが菓子作りに使われていたチョコレートの中で余ったものを頂き、袋詰めして販売したのがきっかけでした。その後 反響が大きく、あえて割った、世界でひとつしかない形をスタイルとした「割れチョコ」が誕生しました。
まとめ
たまに、無性に食べたくなる。そんな感じのクセになる味わい、かな?
蒲屋忠兵衛商店では、ポンポンチョコラ、ザッハトルテ、トリュフも旨そうなんで、そっちを買おうと思うものの、結局は いつものを買っている。そんなチョコレートです。
今もそうかは知りませんが、ミックス系のチョコレートが入った箱は、内側にもプリントされていて ちょっと驚きます。あと、以前は希望すれば専用の袋が貰えたような……。
色んな人の色んな感想が世の中にありますけど、まずはミックスを買ってみて、「これだ!」というお気に入りを見つけたら、敢えて「お試し」で好きなのだけリピートする。それがオススメ。