グリコ「ちょこっとプッチンプリン」の感想

グリコ「ちょこっとプッチンプリン」

グリコ「ちょこっとプッチンプリン」の感想です。

種類はカスタードとミルクショコラがあり、当サイトとしては後者がレビュー対象。

価格は、どちらも170円でした。

冷蔵庫ではなく、お菓子の棚に置かれていたので、kabaya「プチプリンチョコ」みたいなものとばかり……。まさか、普通にプリンだとは。

kabaya「プチプリンチョコ」

kabaya「プチプリンチョコ」の感想

プッチンプリンのチョコじゃなく、プチプリンチョコ。

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冷蔵庫で冷やさなくても、いつでもどこでも、おいしく食べられる!

引用元:ちょこっと プッチンプリン | 商品紹介 プッチンプリン | グリコ

 

「ちょこっとプッチンプリン」の原材料

ちょこっとプッチンプリンの原材料

左がカスタード、右がミルクショコラ。

ミルクショコラの原材料は、砂糖(外国製造、国内製造)、乳製品、乳等を主要原料とする食品、植物油脂、カカオマス、ココアパウダー、食塩、寒天。あとは添加物。

1個20gあたりのエネルギーは、29kcal。1袋120gなので、一気に食べたら174kcal。寒天を使っているだけあって、そこまでの数値にはならないですね。

 

「ちょこっとプッチンプリン」の容器

「ちょこっとプッチンプリン」の容器

1袋に、6個のちょこっとプッチンプリンが入っていました。

くっついているので、切り取り線で切ってから、フタを開いて中身を出します。

「あけくち」から開けても、キレイにめくれないことも……。

「こぼれに注意」とある通り、開けると中の水分が垂れてきます。

 

ちょこっとプッチンプリンの容器の底

「ちょこっとプッチンプリン」の容器の底

逆さまにすると、こんな感じ。

黒い部分はカラメルですが、実際に出すと黒いゼリーのよう。

 

ちょこっとプッチンプリンの切断面

「ちょこっとプッチンプリン」の切断面

ゼリーとババロアって感じですね。

感触としてはニュルニュル、フニフニ……。

味は、アイスクリームでよくある感じのチョコレート・フレーバー。

プリンというよりは、ゼロカロリーチョコようかんの仲間。

量が量なので、「食べた」という満足感がない。プリンを一口だけ食べて、どう思うのかを想像してみれば、これになる……。いや、一口サイズにしたために、いろんなものを犠牲にした気も。

ゼロカロリーチョコようかん

ゼロカロリーチョコようかんの感想

エリスリトールで、驚異のゼロカロリー。〇〇な気がする系ようかん。

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カスタードの感想

「ちょこっとプッチンプリン」のカスタード

こちらの方がスタンダードなタイプですが、チョコレートのサイトなのでオマケ扱い的な感想です。

カロリーはミルクショコラと同じ。

原材料も似ていますが、こちらはカカオマス、ココアパウダーがない。逆に、こちらに入っている加糖卵黄が、ミルクショコラには入っていません。

 

カスタードの容器

カスタードの容器

容器は同じですが、フタを開けたときの「こぼれ」は、ミルクショコラより少ない気がします。中身の差ですかね。

でもって、取り出しやすい。

 

カスタードの切断面

カスタードの切断面

いつものプリンです。

見慣れた容器に入っているタイプの小さい版。常温保存でも、プリンは食べられるんですね……。

個人的には、カスタードの方が好きです。味、食感ともに。