「チョコパイ」の感想
ロッテ「チョコパイ」の感想です。
某スーパーで、198円でした。
言わずと知れたチョコパイの代表格。同系商品には、プチチョコパイ、プチチョコパイ<濃厚ショコラ>、おもてなしチョコパイ パーティーパック <あまおう苺>、チョコパイ<和栗>、チョコパイ<ピスタチオと苺のフレジェ>、チョコパイ<エチオピア珈琲とキャラメル・ナッツ>、冬のチョコパイ<濃厚仕立て>、ことりっぷ プチチョコパイ<横濱ハーバー ダブルマロン>、生 チョコパイがあります。
他社でも、似たような商品を出していますよね。これも、かつての憧れの名残り?
チョコパイは1983年9月に発売。当時高級品だったケーキのような菓子を手軽にいつでも食べられるようにしたいという思いから生まれた。日本では70年代後半から欧米の有名菓子店がデパ地下に進出するなど、人々の間でケーキはぜいたく品の1つになっていたのである。
「チョコパイ」の原材料
原材料は、小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、水あめ、カカオマス、植物油脂、液卵、乳糖、全粉乳、脱脂粉乳、ココアバター、ホエイパウダー、乳等を主要原料とする食品、洋酒、食塩、でん粉、脱脂濃縮乳、還元水あめ、乾燥卵白、卵黄、乳たんぱく。あとは添加物。
『チョコレートコーティングした半生タイプのケーキ』とありますね。
1個 標準31g当りのカロリーは、156kcal。
「チョコパイ」の表面
パイを金網のベルトコンベヤーにのせ、溶かしたチョコレートの滝を潜らせて作るので、中央の凹みまでチョコが到達していないことがありますね。製造工程は、公式サイトで見られます。
「チョコパイ」の切断面
保存状態次第では、パサパサ気味の生地をチョコレートでコーティングしたお菓子。端的に言えば、そんな感じですかね。保存状態が良ければ、ふわふわ生地に表現が変わるかも。
同じパサパサであっても、口の中の水分をごっそり持っていくほどのパサパサではなく、ケーキのスポンジが少し渇いちゃった程度。
似たようなチョコケーキの安い商品に比べれば、しっとりしているかも。
チョコの溶け方は、割となめらか。
「チョコパイ」の工作
箱の裏面で、工作できますね。
このパトカーは、トミカとのコラボ。
作り方
作り方は、箱を開けたところにあります。
このペーパークラフトの動画をアップしている人もいました。
組み立て後
雑に切って、折って、ホチキスで留めて完成。
もっと丁寧に切ったり、折ったりすれば、もっと良い出来になるはず。組み立てには、カッターが必要です。
切り取り線、山折り、谷折りとか、懐かしい限り。
切り取り線が割と太いので、その1mmの差が組み立てづらい原因になることも……。
パトカーの裏
下から見れば、チョコパイの空き箱なのが わかります。