「チョコケーキ」の感想
ユーラク「チョコケーキ」の感想です。
ドン・キホーテで、48円でした。
安い駄菓子ですね。
ユーラクは、言わずと知れたブラックサンダーの有楽製菓。
チョコケーキは、発売から20年以上経っているそうです。ちなみに、森永のエンゼルパイは、1961年に発売。ロッテのチョコパイは1983年。
どこか懐かしい素朴なおいしさで愛されて24年!!
ロングセラー商品がさらにおいしくなって登場!!
パッケージに副題のように書かれた「しあわせ ふんわり やさしいケーキ」という一文を見ると、「やさしい甘さのチョコケーキ」を思い出します。
「チョコケーキ」の原材料
原材料は、準チョコレート(砂糖、植物油脂、ココアパウダー、全粉乳、脱脂粉乳、カカオマス、乳糖、食塩)(国内製造)、全卵、小麦粉、砂糖、植物油脂、水飴。あとは添加物。
1袋 標準35gあたりのカロリーは、173kcal。
2枚入りです。
「チョコケーキ」の表面
ケーキというより、煎餅に近い形状ですね。
ブランドサイトに行くと、チョコレートをかける前の“ふんわりスポンジ”を見ることができます。
「チョコケーキ」の切断面
押すと潰れそうな柔らかさがありますが、脆くはありません。
ふんわり生地には違いないですが、チョコレートでコーティングした際に圧縮されたのか、パンを押した後みたいな食感ですね。
ここでいうパンは、菓子パンに近いですね。安いコッペパンとか、そういった類のモサモサ生地を圧縮した後のよう。
言うなれば、日持ちする菓子パン系お菓子。
口より大きいので、食べやすくはないですね。