東ハト「チョコメリゼ」の感想
株式会社 東ハト「チョコメリゼ 濃厚カカオ」の感想です。
某スーパーで、148円でした。
とある個人サイトによると、チョコメリゼは造語の模様。メーカーに問い合わせて訊いたとか……。
「ウェルメイド(Well-made)」という焼き菓子シリーズの商品で、他には「キャラメリッチ」「バニラージュ」があります。“Well-made”は、「よくできた」「手がこんだ」の意。
2020年11月にリニューアルされた商品で、「キャラメリッチサンド・焦がしキャラメル」が「キャラメリッチ・濃厚キャラメル」に、「ハーベストチョコメリゼ・ダブルチョコ」が「チョコメリゼ・濃厚カカオ」になっています。
つまり、元はハーベスト。
贅沢な時間を味わう、とっておきの焼き菓子。ひと手間加えて上質なおいしさを追求したスイーツシリーズ
「チョコメリゼ」の原材料
原材料は、準チョコレート、小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、カカオマス(ベネズエラ産カカオ豆使用)、ココアパウダー、パン粉、ブドウ糖、加糖れん乳、食塩。あとは添加物。
注目は、ベネズエラ産カカオ豆。
カカオマスに占める割合は2.3%らしいですが、産地としては珍しいかも。取り敢えず、カカオ豆の生産量の多い国トップ10には入っていません。
「チョコメリゼ」の表面
1袋2枚入り。それが7包あるので、全部で14枚。
1枚あたりのカロリーは、28kcal。
袋の裏には、アレルギー物質の表記があります。
「チョコメリゼ」の切断面
ココアなハーベストをチョコでコーティングした感じ、でしょうか。
そこまで甘くないので、続けて食べやすいですね。14枚なんて、あっという間。
チョコで覆われていますが、中はサクサクした食感で、アルフォートのビターを薄焼きにしたら、こんな感じかなという印象です。