ロンダ「チョコレートデーツ」の感想

ロンダ「チョコレートデーツ」

ロンダ「チョコレートデーツ」の感想です。

輸入者である日本珈琲貿易株式会社のサイトで「Ronda」の読みが「ロンダ」になっていたので、このページではロンダで統一しています。

チョコレートデーツのシリーズには、ミルク、ダーク、ホワイトなどがあります。そのアソートも。

ちなみに、購入したのはチョコレートデーツ(アーモンド入り)ノンシュガーダークです。

価格は、398円でした。

Ronda社sLanRondanEmiratesnLLCNは、UAEの構成国の一つであるドバイから良質のお菓子類を製造し輸出している会社です。チョコレートデーツの 生産量では世界No.1です。特に欧州向け輸出が多く、Harrods等のプライベートブランドも生産しております。(冬期限定商品)

引用元:リガゴールド | 輸入食料品 | 日本珈琲貿易株式会社

ロンダのサイトらしきものも発見しましたが、内容が無いよう……。

We'll be back soon.

引用元:Chocodate

 

「チョコレートデーツ」の原材料

チョコレートデーツの原材料

原材料は、デーツ、チョコレート(マルチトール、カカオマス、ココアバター、ココアパウダー、乳脂肪、全粉乳)、アーモンド、食塩。あとは添加物。

1袋6個入りで、6個80gあたりのエネルギーは348kcal。

原産国はアラブ首長国連邦、輸入者は日本珈琲貿易株式会社。

「ノンシュガーダーク」だけに砂糖未使用ですが、甘さはマルチトールで出している模様。

デーツは、ナツメヤシの実のこと。オタフクソースにも使われています。

「チョコレートデーツバー」

「チョコレートデーツバー」の感想

業務スーパーで買った「チョコレートデーツバー」の感想です。ポーランドにある「BAKALLAND(バカルランド)」のデーツバー。

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ZERO

糖類ゼロのチョコは、食べ過ぎ注意のマルチトール入り

糖質と糖類の違いから、カロリーの話まで。

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「チョコレートデーツ」のパッケージ

「チョコレートデーツ」のパッケージ

チャック付きパッケージなので、少しずつ食べられます。

というか、この袋を開けても個別包装になっているので、別にチャックがなくても……。

 

「チョコレートデーツ」の表面

「チョコレートデーツ」の表面

外袋を開けた時点から、チョコレートの香りが漂います。

個別包装を開くと、親指大のチョコの塊が登場。

輸入者のサイトによれば、デーツをベルギー産75%カカオチョコで包んでいるとか。アーモンドはカリフォルニア産。いやまぁ、日本で見かける大半のアーモンドって、カリフォルニア産だと思うけど……。

余談ですが、カルフォルニアで生産されているのは、スィートアーモンド。ヨーロッパは、ビターアーモンドらしいです。2013年、日本の輸入量のシェアは98.7%がアメリカ産。

アーモンドは大きく分けると、スィートアーモンドとビターアーモンドに分けられますが、食用としては、スィートアーモンドしか輸入が認められていません。

引用元:アーモンドの生産国と生産量|グリコ

 

「チョコレートデーツ」の切断面

「チョコレートデーツ」の切断面

なかなかの硬さでした。

カット時、チョコまで刃が通った後、粘性を感じたような……。

スニッカーズ系の粘性ですね。食感がキャラメルっぽいと言いますか、そんな感じの第一印象でした。

しかし、食べるにつれ、それがデーツだと気づいていく……。食感的にはドライフルーツそのものなのに、チョコでコーティングされると、まるで別物。

フルーツ特有の酸っぱさも甘さもない、謎の食材に思えてきます。

マース「スニッカーズ」

マース「スニッカーズ」の感想

ピーナッツバターを固めたようなチョコバー。食感はキャラメルっぽい。

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