「ultra choc milk」の感想
レンホウジャパン株式会社「ultra choc milk」の感想です。
ドン・キホーテで、99円でした。
Twitter公式アカウントによると、65年以上続く沖縄の貿易会社らしいです。
「ターノックチョコレート」が主力商品っぽい。
とはいえ、レンホウジャパン株式会社は輸入者であって、販売者は株式会社やおきん。うまい棒の会社。
「ultra choc milk」の原材料
原材料は、砂糖、植物油脂、ライスシリアル(米、大麦、砂糖、食塩)、ホエイパウダー、ココアパウダー、脱脂粉乳、ヘーゼルナッツペースト。あとは添加物。
原産国は、マレーシア。
1枚100gあたりのカロリーは、517kcal。
たまに見ますね、原産国マレーシアのお菓子。ミスケイト「チョコレートウエハース」とか。
「ultra choc milk」の表面
割れていました……。
でもって、溶けて固まったような形跡がありますね。
「ultra choc milk」の切断面
ロッテのクランキーっぽいですが、こちらはパフが底に集中しています。
下は、比較用のクランキーの写真。
「ultra choc milk」の背面
底にパフが集中し、上部はチョコレート。それが、硬さに繋がっています。
クランキー的な食感を期待して噛むと、サクッといかない硬さと、そのジャリジャリ食感に戸惑うかも。
というか、食感がイマイチ。チョコレートとしてイメージする甘味ではなく、どことなく鈍い甘み……。海外の水あめ系に近い甘さで、続けて食べると口の中が変になりそう。
あと、歯につきますね。なので、個人的にはどうも……。
こういうのを食べると、国産メーカーの繊細な味と言いますか、品の良い甘さが恋しくなります。