メトロポリタン美術館「フェルメール」の感想
メトロポリタン美術館「フェルメール<水差しを持つ女>」の感想です。
某ショッピングモールで、900円でした。
メトロポリタン美術館にある様々な絵画を使用したチョコレートギフト。
「フェルメール」の原材料
ショコラの原材料は、チョコレート(ベルギー製造)、グルコースシロップ、砂糖、植物油脂、加糖脱脂練乳、ヘーゼルナッツペースト、ビスケット、カカオマス、ぶどう糖、転化糖シロップ、脱脂粉乳、食塩、シナモン。あとは添加物。
ショコラ3個当たりのカロリーは、221kcal。
プリントチョコの原材料は、チョコレート(国内製造)、還元水あめ、レモン風味ペースト、クリーム、乳等を主要原料とする食品。あとは添加物。
プリントチョコ1個当たりのカロリーは、51kcal。
紙巻きチョコの原材料は、チョコレート(国内製造)。あとは添加物。
紙巻きチョコ1個当たりのカロリーは、30kcal。
「フェルメール」の内容
チョコレートの説明書があるのは、助かりますね。レビューを書く身としては。
なお、真ん中のチョコレートは、絵画を印刷した紙を巻いているだけ。
「ミルクショコラ」の切断面
バリボリした食感で、後味はスッキリ。というか、物理的に薄い。
甘すぎないのが良いですね。
「ミルクレモンガナッシュ」の切断面
中が半生で、サワークリームっぽい?
レモンの風味で、少し酸味を感じます。
「スペキュロスプラリネ」の切断面
中はザクザクした食感で、ナッツ系の風味。
「スペキュロス」は、シナモンやナツメグなどのスパイスが入ったビスケットらしいです。
「キャラメルクリーム」の切断面
中にソース状のキャラメルが入っていて、歯につきます。舌触りは、水あめのよう。
どことなく、香ばしさがありますね。
「キャラメルガナッシュ」の切断面
中は半生感と苦味がありますね。
チロルチョコのヌガーを彷彿とさせる何かがあるような……。