ギンビス「たべっ子どうぶつ チョコビスケット」の感想
ギンビス「たべっ子どうぶつ チョコビスケット」の感想です。
言わずと知れた動物の形をしたビスケット。動物の種類は、47種類。
某スーパーで、118円でした。
薄焼きビスケット「たべっ子どうぶつ」シリーズの1つで、同シリーズには「たべっ子どうぶつ バター味」「白いたべっ子どうぶつ」「たべっ子水族館」「ぷくっ子どうぶつ スナック」などがあります。
47種類の動物形ビスケットにチョコレートをコーティングしています。
「たべっ子どうぶつ チョコビスケット」の原材料
原材料は、小麦粉(国内製造)、準チョコレート(砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、ココアパウダー)、砂糖、植物油脂、マーガリン、ごま、ショートニング、食塩、食物繊維、バター、DHA含有魚油、イースト。あとは添加物。
1箱50g当たりのカロリーは、246kcal。
江崎グリコ「フレンドベーカリー」やロッテ「チョココ」を食べた後、「たべっ子どうぶつ」を思い出して買いましたが、原材料は似ていますね。まぁ、この手の商品は、小麦粉と砂糖とマーガリンの類(ショートニング)が定番と言えば定番なので……。
「たべっ子どうぶつ チョコビスケット」の表面
動物の形をしたビスケットに、英語表記で名前が書かれています。
裏面はチョコレート。
形は、縁日で見る型抜きっぽいですね。チョコの付き具合は、割と雑。
「たべっ子どうぶつ チョコビスケット」の切断面
力を入れなくても、サクッと切れます。
見た感じからチョコレートとビスケットが半々の印象でしたが、実際に食べてみるとチョコレートよりビスケットの味が強いですね。
ビスケットはカリカリした食感で、厚焼きビスケットのような食べ応えと言いますか、小麦粉の食品を食べた満足感が無いですね。
47種類の動物
いやぁ、勉強になりますね。
蝙蝠、熊、ラクダ、猫、牝牛、鹿、犬、アヒル、鷲、象、狐、オットセイ、山羊、鷹、雌鶏、カバ、ミミズク、馬、コアラ、豹、ライオン、オオヤマネコ、インコ、オシドリ、サル、ネズミ、牡牛、パンダ、パロット、クジャク、ペンギン、ペリカン、鳩、ホッキョクグマ、ヤマアラシ、ウサギ、アライグマ、サイ、雄鶏、羊、スズメ、リス、バク、トラ、亀、イノシシ、狼。
鷲と鷹って、違いは大きさにあるようなので、ビスケットも……。
体長が比較的大きなものをワシと呼び、中型から小型のものをタカとして分類しています。
ぬりえコンテスト
パッケージの反対側は「ぬりえ」になっています。
ぬりえコンテストのグランプリ受賞者になると、たべっ子どうぶつシリーズ商品1ヵ月分(30個)貰えるようです。
毎月開催のコンテストで、受賞作品は下記リンク先で見られます。チラッと見ましたが、やはり児童が有利。上手な大人では勝てません。
あと、月によっては線をはみ出し放題の前衛アートも。
松永製菓「あにまるきっど」
「たべっ子どうぶつ」とは無関係だけど、同じ動物系としてピックアップ。
型を作るより、プリントした方が安上がり?
印刷が薄いのもありますね。