トランフ「Schogetten ミルク 100g」の感想
トランフ「Schogetten ミルク 100g」の感想です。
「TRUMPF(トランフ)」で、1962年から作られている「Schogetten(ショゲッテン)」シリーズの一枚。アルパインミルクチョコレート。
写真は100gのブロック。ほかに、33gのスナックパックもあります。
某スーパーで、278円でした。
原産国はドイツ。輸入者はウイングエース株式会社。
同系統の商品には、ヘーゼルナッツ入り、ヨーグルト-ストロベリー、キャラメルブラウニー、Black&White(バニラミルククリームとカリカリのダークビスケット)、for Kids(ミルククリーム)、ラテマキアート、プラリネノイゼット、ストラッチャテッラ(粒々のチョコチップが入ったミルクジェラート)、Trilogia Strawberry(ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ストロベリーチョコレート)、ダークチョコレート、ココアとヘーゼルナッツ、Trilogia Noisettes(ヘーゼルナッツクリスプ、ジャンドゥーヤヘーゼルナッツミルクチョコレート、ミルクチョコレート)、ホワイトチョコレートがあります。
上記の種類のほかに、限定品や一年間だけの商品も。
「ミルク 100g」の原材料
原材料は、砂糖、カカオバター、クリームパウダー(乳成分を含む)、カカオマス、全粉乳、バター。あとは添加物。
『まろやかな味わいの本格派ミルクチョコ』らしいです。
賞味期限は2021年3月。購入したのは2020年11月中旬……。賞味期間は12ヶ月なので、割と製造から日が経ったときに買ったんですね。
賞味期間:12ヶ月
袋から出したミルク 100g
白い厚紙の上に、キレイに並べられています。
個人的には、アルフォートミニのような前後左右に紙が折られているのが好きですけど、海外は片方だけのタイプが定番なんでしょうか。ハワイアンホースト「抹茶マックスバー」が、そうだったからというだけですけど。
ミルク 100gの切断面
切断しづらかったですね。硬くて……。
ナイフの刃が入りにくく、上部が波打ってしまいました。
断面を見ると、気泡などがなく、びっしり詰まっている様子が窺えます。
味はまぁ、普通にミルクチョコレートしています。
甘すぎず、苦くもなく、クリーミーな味わいですね。