三立製菓「サクッテ チョコレートパイ」の感想

三立製菓「サクッテ チョコレートパイ」

三立製菓「サクッテ チョコレートパイ」の感想です。

製造元の三立製菓株式会社は、静岡県浜松市に本社がある1921年創立の会社。主な事業は、パイ、クッキー、パン、カンパン、チョコレート加工品ほかの製造販売。

チョコバット、源氏パイ、かにぱん、カンパンを製造しているところ。

価格は、某スーパーで288円でした。

三立製菓「クックダッセ」

三立製菓「クックダッセ」の感想

モンドセレクション最高金賞を受賞したこともあるラングドシャ。名前の由来には、諸説あり。

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「サクッテ チョコレートパイ」の原材料

サクッテ チョコレートパイの原材料

原材料は、準チョコレート(国内製造(砂糖、植物油脂、乳糖、ココア、カカオマス、ヘーゼルナッツ、バターオイル))、小麦粉、マーガリン、砂糖、ココア、食塩、醸造酢、モルトエキス。あとは添加物。

「サクッテ チョコレートパイ」の袋の中

1袋13本入りで、1本13gあたりのエネルギーは68kcal。

何度かパッケージを変更しているようで、微妙にデザインが違う写真が見受けられますね。

 

「サクッテ チョコレートパイ」の表面

「サクッテ チョコレートパイ」の表面

表面のテカり具合、砂糖が焦げた感じの粒々。パイって感じですね。

パッケージに解説文には、「サクッとしたパイ生地」「こんがりカラメリゼ」とあります。

カラメリゼ(キャラメリゼ)

糖類が酸化する際に起こる現象。

「サクッテ チョコレートパイ」の裏面

予想外だったのは、裏面。

裏側で生地を閉じるように丸めていたのが意外でした。

 

「サクッテ チョコレートパイ」の切断面

「サクッテ チョコレートパイ」の切断面

外は硬くてカリカリ、中は半生っぽいチョコ。

生地の塩加減もあって、甘いものを食べている感覚が若干薄れるのが不思議。