ポッキー女神のルビーの感想|Amazon.co.jp 限定
【Amazon.co.jp 限定】江崎グリコ ポッキー女神のルビーの感想です。
「ルビー」とあると、ルビーチョコレートを想像しますが、そのような表記はありません。ルビーチョコレートは、第4のチョコレートとして話題の新種。
ルビーチョコレートに関しては、TOMIZ(富澤商店)の「ルビーチョコレート」のページで書いているので、当ページでは省略。
ポッキー女神のルビーは、日本のAmazon限定なので、他では買えません。グリコの公式サイトに行っても、普通にAmazonへのリンクが貼られています。まぁ、メリカリじゃ転売している人も……。
ポッキー女神のルビーの箱
箱は高さ17cmほどあるので、デカいですね。中には6袋入っています。
姉妹商品には、パッケージが青い「大人の琥珀」も。そちらは「モルト(麦芽)」を練り込んだプレッツェルを、濃厚なビターチョコレートでコーティングしたもの。
大人の琥珀は、Amazon以外に、サントリーの通販サイト「イエノバ」でも購入可能。LOHACOでも買えたようですが、今は商品ページがありません。
ポッキー女神のルビーの原材料を見ると、チーズパウダーとあります。
食べた後に見ましたが、まったく気づきませんでした。個人的には、チーズ感ゼロでしたよ……。
「大人の琥珀」が「モルト」を練り込んだプレッツェルなのに対し、こちらはチーズとスパイスを練り込んだと、パッケージには書いています。
そんなプレッツェルを“甘くて豊かな香りをまとったビターチョコレート”でコーティングしたそうです。
なるほど、「いい匂い」でした。その点には私も気づけましたよ。少し甘い感じの匂いで、子どもの頃に食べたお菓子を思い出しました。
ドイツ発祥の焼き菓子で、結び目の形になっているのを目にしやすいかも。
棒状のプレッツェル・スティックスの発祥地もドイツらしいです。
ポッキーの場合は、棒の部分。
赤ワインとの調和
パッケージには、サントリーワインインターナショナル株式会社 シニアソムリエの柳原亮氏が載っていて、【お奨めします】と書かれています。
そこには『赤ワインとの調和を考えた、こだわりのチョコレートとプレッツェル。心地よいマリアージュをお楽しみください』とあります。
女神のルビーの感想
ポッキーは、ポッキーです。
袋を開けると、通常のポッキーにはない甘い匂いが漂いますが、その匂いから想像できる味ではないですね。
匂いの割に、甘さを感じない。
食感としてはポッキーのそれですが、噛み終わって口に残ったものは、グリコの「Cheeza(チーザ)」っぽいような気も……。
あっ、これがチーズパウダーの効果か。
最初は感じづらかったのですが、食べているうちに「なんか、スパイシーだな」と思えるように。
スパイスとして入っているのは、黒コショウとクローブ。クローブはカレーに入っていることもありますし、お茶のチャイの香り付けにも使われるものです。
まとめ
少し珍しいポッキーです。