ブルボン「もちもちショコラ チョコミント味」の感想
ブルボン「もちもちショコラ チョコミント味」の感想です。168円でした。
「もちもちショコラ」シリーズは他に、ガナッシュ、ミルクティー、いちごがあります。
個人的には、森永乳業のアイスクリーム「ピノ」を思い出した商品です。
「もちもちショコラ チョコミント味」の原材料
原材料は、マルトース、水飴、植物油脂、もち粉、砂糖、乳糖、デキストリン、全粉乳、ココアバター、脱脂粉乳、ホエイパウダー(乳成分を含む)、ココアパウダー、加糖練乳、クリーム(乳成分を含む)、洋酒。後は添加物。
マルトースは、水飴の主成分。そして、二番目に多い原材料は水飴。とっても水飴なお菓子ですね。
原材料で注目したいのは、やはり洋酒。
注意書きにもありますが、アルコールに弱い人は避けた方が無難かも。まぁ、微塵も感じなかったですけどね。
「もちもちショコラ チョコミント味」のケース
「もちもち」と言いますか、もはや「餅」ですね……。
ココアバター、ココアパウダーと、チョコ成分が入っていますが、ほぼ感じません。
冷蔵庫で冷やした後、出してすぐに食べましたが、想像していたよりも食感は硬め。外側は餅ですが、中身は表現に困ります……。中は、ガナッシュらしいんですけど。
生クリームと練乳を練り込んだミント風味のガナッシュをココア味のおもちで包み込みました。
同じミント系ガナッシュだと、過去に「Nico chocolaterie ボンボンショコラ」で味わいましたね。
そちらは「ふるさと納税」の返礼品でした。
「もちもちショコラ チョコミント味」の切断面
切ったときからミントの香りが漂い、口の中に入れるとスーッとした清涼感があるので、「ミント餅」を食べた気分になるでしょう。
「ミント餅」と書いたら、もう書くことはありません。
それ以上の表現が見つからないので……。
「もちトリュフ ガナッシュ」の感想
「もちもちショコラ」と似たような商品として、「もちトリュフ ガナッシュ」も追記。
いや、元々は「もちもちショコラ」シリーズだったと思うんですけどね。名前を省略したのかな?
某スーパーで、178円でした。
商品名:もちもちショコラガナッシュ
発売日:2019年8月20日(火) 全国発売
引用元:ブルボン、もちもち食感とティラミス風味のガナッシュの味わい「もちもちショコラティラミス味」などを8月20日(火)に新発売!|株式会社ブルボンのプレスリリース
「もちトリュフ ガナッシュ」の原材料
原材料は、マルトース(国内製造)、水飴、砂糖、もち粉、全粉乳、植物油脂、カカオマス、ココアパウダー、クリーム(乳成分を含む)、デキストリン、洋酒、乳糖。後は添加物。
「もちもちショコラ チョコミント味」と、ほぼ同じですね。
「もちトリュフ ガナッシュ」の特徴
生クリーム入りのガナッシュを餅で包み、ココアパウダーをかけたお菓子です。
付属のピック、紙製だったんですね。木製だとばかり……。
「もちトリュフ ガナッシュ」の切断面
切断しきれないほど、餅に弾力があって伸びますね。
餅に包まれているのは、なめらかでクリーミーなチョコレート。冷蔵庫から出した直後だと、そこそこの硬さがあります。茹でた栗くらいの硬さが。
付属のピックがココアパウダーまみれなので、ピックを使おうが、素手で食べようが、手にココアパウダーが付きます。なので、すぐに手を洗える環境で食べたいところ。
端的に言えば、雪見だいふくチョコレート版ミニと言った感じ。