ミラノ ダークチョコレートの感想
ペパリッジファーム「ミラノ ダークチョコレート」の感想です。
某ショッピングモール内にあるカルディコーヒーファームにて、475円で購入。
「ペパリッジファーム(Pepperidge Farm)」は、アメリカのブランド。会社サイトには「私たちはパン屋です」とあります。
創設者は、主婦だったマーガレット・ラドキン氏。
ペパリッジファームは、コネチカット州フェアフィールドにある土地の名前。彼女の引っ越し先。
ミラノと書かれたクッキーシリーズには、バナナ、キャンディケイン、キャラメルマキアート、ココナッツ、ダークチョコレート シーソルト、ダブルダークチョコレート、ダブルミルクダークチョコレート、アイリッシュクリーム、レモン、ミルクチョコレート、ミント、オレンジ、パンプキンスパイス、ラズベリー、塩キャラメル、ストロベリー、トーストしたマシュマロなどがあります。
「ミラノ ダークチョコレート」の原材料
原材料は、小麦粉、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、バターオイル、バニラエキス)、砂糖、植物油脂、鶏卵、コーンスターチ、食塩、脱脂粉乳。後は添加物。
会社サイトを見ると、上記とは違う書き方ですけどね。
輸入者は、キャンベルジャパン株式会社。アーノッツ社の「TimTam(ティムタム)」を扱っているところ。
袋の中身
クッキー5枚が、お弁当の「おかずカップ」みたいなのに入っています。お弁当のそれより、大きめのカップですけどね。
縦に長い袋なので、手を突っ込んでクッキーを取り出すと、指先にチョコレートが付きます。
写真のような状態のものが、3セット。
合計15枚のクッキーが入っていて、カロリーは100gあたり523kcal。全体の内容量は170gです。
「ミラノ ダークチョコレート」の感想
パッケージには、エレガントな形が特徴とあります。
まぁ、クッキー部分がズレたのもありますが、その辺は気にしない……。
気にすべきなのは、チョコレート。常温保存でも問題なさそうですが、触ると付くのでクッキー部分だけに触れたいところ。
切断面
ミスターイトウのラングリー。
手にして思ったのは、それでした。そして、食べて思ったのも、それでした。
これは、ばかうけ型ラングリーです。
人によっては、ラング・ド・シャ、白い恋人とか言うんでしょう。
こちらも、食感はサクサク。
細長の形状なので、喉の付近まで入れてしまいがちですが、そうすると噛んで割れた後の粉が喉につき、咳き込んでしまいそうに……。あと、生地が乾いていると、口の中の水分が持っていかれます。
チョコレートはラングリーよりクリーミーで、濃厚な気もしますが、久しくラングリーを食べていないので自信なし。
たぶん、こっちの方がチョコレートの割合が高いので、タイ焼きのしっぽを食べて「あんこが無い」と言うように、端っこを食べて「チョコが無い」と言うことはないでしょう。
というか、タイ焼きのしっぽは、あんこを入れずに持つ箇所とし、最後は捨てていたという話も聞きますけどね。
あれこれ書きましたが、やっぱりラングリーですね。一言でいうなら。