お菓子「マジックスティック」の感想
ドン・キホーテで購入した「マジックスティック チョコピーナッツ」の感想です。
「マジックスティック」という名前だと、お菓子以外の商品もあるので、ぺージ・タイトルに「お菓子」と入れています。
価格は398円。10本入りなので、1本あたり約40円。
輸入者として表記されている株式会社エス・エス・ビーのサイトでは、「ドイツのチョコ」とありますが、原産国は韓国になっていました。材料をドイツから取り寄せて、韓国で製造しているのでしょう。
ドン・キホーテは、PB商品と言い、韓国からの輸入品が多い印象があります。
なお、この商品は季節限定の商品で、夏は お目にかかれません。
厳選したドイツのチョコと香ばしいナッツがギッシリ(中略)
※季節限定商品(9月~5月位まで発売)
引用元:マジックスティック ピーナッツ | 株式会社エス・エス・ビー[世界の食品、輸入食品、パウダー、粉、えごま、韓国食材卸、酢]
マジックスティック チョコピーナッツ
長さ18.5cmほどの巨大ポッキーです。
棒部分の食感は、ポッキーより「ヤンヤンつけボー」に近いですね。「ヤンヤンつけボー」は、棒状のクラッカーに、チョコを付けて食べるお菓子です。似た類いに、「ヌテラアンドゴー」があります。
でっかい「ヤンヤンつけボー」にチョコがコーティングされていて、そこにザクザク食感のピーナッツが付いている。そう聞いてイメージするような味ですね、マジックスティック チョコピーナッツは。
マジックスティックの切断面
切断面を見てもらえば、ポッキーよりヤンヤンつけボーに近いといった理由が、わかってもらえるはず。
大きくした分、強度が必要ですからね。ポッキーのそれでは、もたないでしょう。
「女神のルビー」や「大人の琥珀」の箱は大きいですが、中身は そうでもないですし……。棒は、少し太めなくらいでした。
アレンジと原材料
デコレーションしたり、お菓子の家やケーキの素材にしたりと、アレンジレシピが紹介されています。
公式サイトでは、アレンジ例の写真が載っていました。いかにも、インスタ映えを意識した感じのが。
今回、取り上げているのはチョコピーナッツですが、ココナッツ、キャラメル、クランチもあるとか。
原材料で気になったのは「食用加工油脂」ですかね。「植物油脂」のほかに、この表記……。
「食用加工油脂」は、「精製ラード」も含まれるので、豚がNGな人は どうなんだろう。
あと、クリームシーズニングパウダーも気になりますが。
食用加工油脂とは,マーガリン類,ショートニング・精製ラード及び食用精製加工油脂をいう。
感想
なんか、クセになりますよ。
最大の魅力は、ザクザク感ですかね。ただ、棒のところが渇きすぎているような……。
ケースは高さ24cm、直径8cmあるので、バドミントンのシャトル入れになりそう。フタを締められるタイプですし。