「リンドール」の感想
リンツの「リンドール」の感想です。
チョコレートの中に、なめらかにとろけるフィリングをつめたチョコレート……。
そんな解説が公式サイトに載っています。
今回 購入したのは、6種12個入りのギフトボックスと、ミルク缶です。このオマケとして、新フレーバーが1個入っていました。
イースター向け商品「ミニゴールドバニー」も買っていますが、プレゼントしたのでレビューは無し。
リンツの話は、スイスラグジュアリーセレクションのところで書いたので、今回は触れません。
「リンドール」のギフトボックス
入っていたのは、ミルク(赤)、ホワイト(金)、ダーク(青)、エキストラダーク(黒)、キャラメル(金)、ストロベリー&クリーム(ピンク)。( )内は、包み紙の色です。私が見た感じの色なので、あくまで印象
原材料は多い順に、砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖、バターオイル、乳加工品、麦芽エキス、塩、ストロベリーパウダー、バニラビーンズ。あとは、添加物。
保管温度は、16℃でした。そこから持ってきて、すぐに食べた感想になります。
ホワイトの感想
見ての通りのホワイトチョコレートです。
思っていた以上に外側が硬くて厚い。
その硬いシェルに包まれ、なめらかな舌触りのチョコレート「フィリング」があります。
内側のチョコレートは、ひんやりしている感じで、不思議な食感を味わえました。
おそらく、詰め物の意。パンなどの中身。
ミルクの感想
ミルクチョコレートです。
一番人気のフレーバーの模様。
こちらも、外側が硬くて、中が柔らか。なめらかクリーミー。
ミルクチョコレートとして見ると、しっかりと苦みも残っているのが印象的?
ダークの感想
ダークチョコレートです。
「ほろ苦さと甘さが絶妙のバランス」と公式サイトにありました。「60%カカオに比べて、ほどよくビターで まろやかなカカオ感」とも。
60%カカオを先に食べれば、良かったかな?
最初に気になったのは、やはり外と内の温度差。
内側のチョコレートが ひんやりしている点に、意識が行ってしまいます。ビターのコクみたいなのは感じましたが。
ストロベリー&クリームの感想
ストロベリーなチョコレートです。
ストロベリーパウダーを練り込んだホワイトチョコレートな外側、ストロベリークリームの内側。そう説明されていますが、一言で言えば「いちごミルク」ですね。
たまに、ツブツブの食感があります。
60%カカオの感想
60%カカオなチョコレートです。
これより割合が大きい70%カカオもあります。60%なのは、シェル部分。外側ですね。
切断するのに力が要りました。硬かったです。
じっくり味わうと、苦味が後から来るような……。苦味の時差出勤的な?
キャラメルの感想
キャラメルなチョコレートです。
シェルはミルクチョコレート、中がキャラメル。
一番、硬かったです。
たぶん、もう少し高めの温度で保存していたら、食感も違ったのでしょう。これ、冷蔵庫に入れちゃっていたんですよね……。気温、上がってきたんで。
冷蔵庫の温度を測ったら、6℃でした。冷えちゃいましたね。
キャラメルというより、シナモンっぽい独特な風味を感じました。
ミルク缶
ミルク缶の名の通り、リンドールのミルクが入っています。
ミルクの感想は書いたので、省略。代わりに、フタの写真でも載せておきます。
オマケのチョコレート
オマケのチョコレートが1個、付いてきました。
5月1日発売の「リンドール ドルセ・デ・レチェ」の用紙とセットになっていたので、たぶんコレ。
すごくミルキーで、これもシナモンっぽい風味があるような、ないような。
なめらかな舌触りですが、喉に残る甘さが気になったかな。
牛乳のお菓子の意。
濃厚ミルクジャムと書かれていることもあれば、液体キャラメルとあることも。
温度と付属物
ダンボールを開けると、保管温度は16~18℃が理想とあります。
気温が20℃以下なら常温保存、20℃を超える場合は冷蔵庫で保管。適温で食べたいですね。
手提げ袋は、商品の大きさに合ったものが入っていました。
材質は、紙だったり、ビニールだったり。
ミニゴールドバニー
ミニゴールドバニーです。
プレゼントする前に、写真だけ撮影。
ウサギの耳カチューシャが付いてきました。
「イースター向けの対象商品を買うとプレゼント」なキャンペーン中だったので。