カーギ「ミニミルクバッグ」の感想
カーギ「ミニミルクバッグ」の感想です。
輸入者である宝商事株式会社のサイトで「kagi」の読みが「カーギ」になっていたので、このページではカーギで統一しています。
このシリーズには、ミニダブルチョコバッグ、ミニダークバッグ、ミニダークオレンジバッグ、ミニヘーゼルナッツバッグ、ミニ抹茶バッグ、ミルクバー、ココナッツバー、ダークバー、チョコウエハース ミルク、チョコウエハース ダークなどがあります。
価格は、525円でした。レシートの表記は「カーギー トギーバッグ」です。ドギーバッグなら、食べ残しだけど……。
「ミニミルクバッグ」の原材料
原材料は、砂糖、植物油脂、小麦粉、全粉乳、ココアバター、カカオマス、ココアパウダー、ヘーゼルナッツ、卵、食塩。あとは添加物。
1袋12個入りで、内容量125g。100gあたりのエネルギーは560kcal。
原産国はスイス、輸入者は宝商事株式会社。
カーギ
スイスの北部リヒテンシュタイグの自然豊かなトッゲンブルグ渓谷で、1934年の創業以来ビスケット、ウエハースの製造を行っています。
「ミニミルクバッグ」の袋の中
細長い四角……。
初めて見るはずなのに、既視感があるなと思ったけど、ミニバーって こんな感じだよね……。
「ミニミルクバッグ」の表面
ピアノの黒い鍵盤みたいな形状ですが、長さは5.7cmほど。縦・横のサイズは1.4cmの正方形。
表面は、すこしだけボコボコしていますね。
個人的に感じる不満点は、個別包装の状態です。ぴっちりと包装しているため、切り口で開けても包装紙が充分な長さで切れず、中身を取り出しにくい……。そこが少しだけ気になりました。
「ミニミルクバッグ」の切断面
サクサクのチョコウエハースです。
すごく甘いわけじゃないですが、しっかり甘い……。
クセがない味わいなので、続けて食べられますね。
常温に馴染ませた状態だと、チョコが なめらかな口溶け。