江崎グリコ「ポッキー」の感想
江崎グリコ「ポッキー」の感想です。
ツルハで、138円でした。
パッケージ表にある「世界売上No.1」が目立ってますね。これはギネス世界記録の話。
言わずと知れたポッキーです。この文章の作成時、同シリーズには「濃い深み抹茶」「さくら抹茶」「テイスティー」「贅沢仕立て」「地元ポッキー」「大人の琥珀」「女神のルビー」「極細」「つぶつぶいちご」「アーモンドクラッシュポッキー」「ポッキーハートフル さくらんぼ」などがありました。
【Amazon.co.jp限定】 の限定パッケージ商品も多数。
江崎グリコ株式会社のPockyが、この度「チョコレートコーティングされたビスケットブランドの世界売上No.1(※)」としてギネス世界記録に認定(※)されました。
<中略>
最大のチョコレートコーティングされたビスケットブランド(最新年間売上:2019年 年間世界売上高 推計$589,900,000 (国際市場調査データによる))
「ポッキー」の原材料
原材料は、小麦粉(国内製造)、砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ショートニング、モルトエキス、でん粉、イースト、食塩、ココアバター。あとは添加物。
1袋36gあたりのカロリーは、182kcal。
なんか、アプリを出していますね。
こういうのって、需要あるんだろうか……。
Google Play の評価は、2021年3月下旬時点で3.3。レビュー件数は102件。インストールは、10,000+。
「ポッキー」の表面
チョコレートコーティングされたプレッツェル。
長さは13.4cmほど。
ということは、ポッキーゲームは10cmもない距離から始まるわけですね。
ほら、咥える分だけ短くなるので……。
「ポッキー」のカット面
折れたときの響きが「ポッキン」だから、ポッキーと聞きましたが、噛んだ感じはパキッかな?
食感はプレッツェルのそれ。表面のチョコレートは、遅れて感じるような……。
いや、風味というか、チョコレートのなめらかさや甘さは、口に入れれば広がりますけど、思っていたほど存在感が無い気がしました。
冷静に食べるほどに、プレッツェルだなと……。
だからって、チョコレートを舌で舐め溶かして、プレッツェルのみの姿を拝もうとすると、思いのほか時間がかかります。
Q.ポッキーの名前の由来はなんですか?
A.最初は、チョコスティックをもじり、テクテク歩きながら食べるチョコスナックの意味から、「チョコテック」としていました。
その後テストセールをする時に“ポッキン”の響きを持つ「ポッキーチョコレート」になりました。