フィーリングス「チョコレートアソート」の感想

フィーリングス「チョコレートアソート」の感想です。

カルディコーヒーファームの店舗で、410円でした。

10種類のチョコレートの詰め合わせで、輸入者はウイングエース株式会社。

原材料は、砂糖、植物油脂、カカオバター、ぶどう糖シロップ、カカオマス、大豆粉、全粉乳、乳糖、ホエイパウダー（乳成分を含む）、カラメルシラップ、じゃがいも澱粉、カカオパウダー、米粉、ココナッツ、脱脂粉乳、バター、コーヒー、ぶどう糖。あとは添加物。

100gあたりのカロリーは、482kcal。ただし、推定値。

原産国は、ポーランド。

パッケージ裏に写真と英語表記の説明がありますが、似たような形状のチョコレートがあるので、幾つか間違っているかもしれないと前置きします。

写真のチョコレートは、中の食感がシャリシャリしていて、ヘーゼルナッツのような味わいがあったような……。いや、アーモンドなんだけどね。独特の香りでした。

表面のチョコレートの掛け方が真っすぐ。

ザバイオーネは、卵、砂糖、マルサラ酒で作るクリームソース。

写真のチョコレートは、中が白っぽくて、トイレの芳香剤的な清涼感がありました。若干の酸味も？

表面のチョコレートの掛け方が斜め。

むわっとした甘みが強くて、何が何だかわからない。

ザバイオーネと逆かも。

沈み込むような食感。

キャラメル特有の歯につく感じと、ジャリジャリした舌触り。

口に入れた瞬間に広がるコーヒーの香りと風味。

そして、喉に張り付くような甘味が後からくる。

表面のジャリジャリ？　ザクザク感が特徴。

こちらも、喉につく甘さ。

表面が凸っているのが、たぶんココナッツ。そうじゃないのが、アーモンドテイスト。

ココナッツの風味もあるし、噛んでいるうちにココナッツの繊維も感じます。

このアソートの中にあっては、食感がモソモソしている部類。

柑橘系の爽やかな風味っぽい雰囲気と、その後に来る品の無い甘さ……。

抜けていくような爽やかさがあるようでいて、実際には他と同じように甘さが強い。

爽やかさの系統は、ラムネ系。

見た目はホワイトチョコレート。

食べてみると、他と大差ない“押し付けてくる甘さ”が際立つ……。

違いは、薬っぽくもあるナッツ系の風味？