ドロステ「パステルロール・エキストラダーク75%」の感想

ドロステ「パステルロール・エキストラダーク75%」

ドロステ「パステルロール・エキストラダーク75%」の感想です。

某スーパーで、258円でした。

原産国はオランダ。輸入者は宝商事株式会社。

パステルロール・シリーズには他に、ミルク、ダーク、ミルク&ダーク、ミルク&ホワイト、オレンジクリスプ、ダークミントクリスプ、キャラメルシーソルトがあります。

ブランド的には、チョコレートメーカーの草分け的存在らしいです。

1863年に設立されたドロステ社は、その長い歴史と伝統を誇るチョコレートメーカーの草分け的存在。その品質の確かさと味わいの良さで知られ、ヨーロッパ諸国はもちろん世界各国で高い評価を得ています。

ユニークな形状と食べやすさで人気NO.1のパステルロールシリーズ。ドロステの確かな味わいは大切な人に伝える贈り物として、世界各国のチョコレートファンに愛され続けるオランダが誇る世界の名品です。

引用元:ドロステ | メーカー | 宝商事株式会社グループ

 

「パステルロール・エキストラダーク75%」の原材料

パステルロール・エキストラダーク75%の原材料

原材料は、カカオマス、砂糖、ココアバター。あとは添加物。

シンプル過ぎて困ります、書くことがなくなるので……。

しかし、なんで六角形パッケージにしたんだろう?

商品名の「パステルロール(pastilles)」は、ひし形の錠剤、トローチという意味らしいので、その辺でしょうか。いや、ひし形は四角形だし、チョコは丸いんだけどね。

そもそも、ブランドロゴからして六角形。

 

袋から出したパステルロール・エキストラダーク75%

袋から出したパステルロール・エキストラダーク75%

袋の中に、丸いタブレット状のチョコレートがびっしり詰まっています。重ねられたオセロ(リバーシ)の駒のように……。

形状的には、大東カカオのカカオマスを彷彿とさせますね。

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チョコレートの枚数を数えようかと思いましたが、既に何枚か食べていたので、諦めました。

袋を開けると、ビター系チョコレートの香りが漂います。

 

パステルロール・エキストラダーク75%の切断面

パステルロール・エキストラダーク75%の切断面

切断しにくい硬さですが、力を入れれば割れるというか、砕けますね。

キレイに真っ二つとは、いきませんでした。

切断面は見ての通り。味は、普通にビターなチョコレートです。

中には苦いだけのビターチョコもありますが、こちらは甘みも感じるというか、カカオ75%にしては甘い。

写真は冷蔵庫から出してすぐのものですが、常温に馴染ませると少し柔らかくなり、口どけもなめらかに……。ココアバターという名の油分を堪能できます。

チョコレートの原材料

チョコレートの原材料

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