デラビューダ「70%ダークチョコレート」の感想
デラビューダ「70%ダークチョコレート」の感想です。
某スーパーで、元の価格は380円でした。実際には10%OFF+αだったので、もう少し安い。+αの箇所は、10日、20日、30日に安いアレ。
原産国はスペイン。輸入者はウイングエース株式会社。
ぶっちゃけ、これの前にデュカ「70%ダークチョコレート」を食べているので、差が無くて面白みがないです。パーセンテージも同じだし。なぜ、買った?
デラビューダは、スペインの菓子生産でトップシェアを誇るメーカーらしいです。
「ビューダ」は未亡人の意。
菓子職人マニュエル・ロペス・ルイズ氏が1927年に創業し、彼の死後にマリア・ロハス夫人が命名。
「70%ダークチョコレート」の原材料
原材料は、カカオマス、砂糖、カカオバター。あとは添加物。
シンプル過ぎて、書くことがない……。
本製品は小麦、アーモンドを加工する施設において製造……とある通り、このメーカーでは「アーモンドトゥロン」という商品もあるんですよね。
あと、トリュフ、プラリネ……。う~ん、ありがち。
でも、スティックは少し珍しいかも。
袋から出した70%ダークチョコレート
袋から出すと、ご覧の通り。
ちょっと何かの跡がついていますね。
11月の購入で、賞味期限が翌年1月末。それだけ製造から日が経っているんで、表面に何か浮き出ても……。
70%ダークチョコレートの切断面
写真は、冷蔵庫から出してすぐに割ったもの。
あぁ、親の顔より見た切断面。
似たようなのが続いたので、少し飽きています……。
何というか、どこでも作れそうな物の価値が、上がらない理由を垣間見た気分。
なるほど、創意工夫は大事ですね。
味の感想ですが、硬いので噛むとボリボリ。いや、板チョコにしては、パリパリ感が強い。口の中で溶けるのに時間が要るので、歯で潰して歯に付き、舌で溶かす感じ。
甘みは微か。そこまで甘くなく、終始ココア成分の油脂がメインを張っていますね。たまに、豆のカケラのようなものが歯に当たることも。