アラカルト「Dari K プレミアムチョコ」の感想

アラカルト「Dari K プレミアムチョコ」の感想です。

パッケージには「Dari K（ダリケー）」の文字が入っていますが、販売者は株式会社アラカルト。京都にある Dari K株式会社じゃない。

「カレボーガナッシュ＆ジャンドゥーヤ」みたいな委託製造かな？　アラカルトはまぁ、バレンタインコーナーの常連です。

4個入で、680円でした。

ジャンドゥーヤの原材料は、カカオマス、砂糖、全粉乳、ココアバター。あとは添加物。

保存温度は、23℃以下。

製造所は、オリムピア製菓株式会社。「チョコレート工場直販の通販・OEM」の会社。

フルーツ発酵カカオを使用したチョコレート、らしいです。

入っているのは、シトラス・カカオと、トロピカル・カカオの2種類ですかね。

寒い場所から持ってきたばかりだと、硬いですね。

噛むと、パリパリした感じと、濃い何かを感じます。口の中で溶けるとヌルっとした舌触りに……。

常温に馴染ませた状態だと、バリボリした食感。そんなに印象は変わらない。

メニュー表には、『パッションフルーツと発酵し上品な酸味際立つ』とあります。

こちらも、硬い。

少し酸味を感じますが、あまり主張する味が無いような気も……。

常温に馴染ませると、こちらの方が柔らかくなる印象。酸味は、ヨーグルト系のそれに近いかも。

メニュー表には、『ライム、オレンジと一緒に発酵した柑橘の香り』とあります。