ヤマザキビスケット「チップスターショコラ」の感想
ヤマザキビスケット「チップスターショコラ」の感想です。
某スーパーで、198円でした。
写真は12枚入りですが、18枚入りのが2017年にテスト販売されていたようですね。
チョコレートは片面がけなので、「ポテトチップス 贅沢ショコラ」より多く、「ひとくちじゃがチョコ」より少ない感じ。
「チップスターショコラ」の原材料
原材料は、チョコレート(砂糖、ココアバター、植物油脂、カカオマス、ココアパウダー、全粉乳、乳糖)(国内製造)、ポテトフレーク、植物油脂、食塩。あとは添加物。
1パック12枚(標準48g)当たりのエネルギーは286kcal。
製造者は、ヤマザキビスケット株式会社。
箱の中にある袋を開けると、写真の状態。
6枚ずつケースに収まっています。
「チップスターショコラ」の表面
片面はチョコレートで奇麗にコーティングされていて、それは裏側の縁まで届いていますね。
こんなにもチョコレートで覆われているのに、袋を開けて漂うのはチップスターの香り。つまり、ポテト。
「チップスターショコラ」の切断面
普通のチップスターよりは硬いですが、簡単に手で割れるほどの硬さ。割ったときの音はサクッ。
口の中に入れると、パキパキッと割れて、しょっぱさと甘さのコラボが舌を刺激します。なんか、変な感じ。味と食感が合っていない。
想像していたよりも、ずっとチップスター感が強いですね。ポテトの存在感がチョコレートで消されていないという意味で。