DADACA「I love CACAOCAT缶 ミックス 8個入り」の感想
DADACA「I love CACAOCAT缶 ミックス 8個入り」の感想です。
某ショッピングモールで、1,350円でした。
CACAOCATは、究極のなめらかさと素材にこだわり抜いた Made in Hokkaido のプレミアムチョコレートらしい。株式会社DADACAの工場は、北海道の千歳と夕張にあります。
たぶん、アーティスト・木野聡子さんとのコラボパッケージ。「I love」と付かない缶は、常時販売している模様。
「CACAOCAT缶 ミックス 8個入り」の原材料
ホワイトの原材料は、チョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳)(国内製造)、食用やし油、ショートニング、食用精製加工油脂、油脂加工食品、食用植物油脂。あとは添加物。
ホワイト100g当たりのカロリーは、664kcal。
8個入りなので、種類ごとに記述されて長い文章に……。面倒なので、ホワイトのみを記載しました。
「CACAOCAT缶 ミックス 8個入り」の缶
缶を開けると、種類が違うチョコレートが8個。それと、解説書が入っています。解説書で紹介されているのは30種類。そのうち、原材料に表記されている8種類が入っています。
解説書には、売り上げの一部が保護猫活動として動物愛護センターに寄付されているとあります。
中身が違う球体チョコレートと言うと、どうしてもリンドールを思い出してしまう……。
「ダーク&ミルク」の切断面
たぶん、ダーク&ミルクの切断面。冷蔵庫から出した直後に食べています。
大きさは、2.5cmほど。表面の三本傷は、猫の爪痕をイメージ。
中はヌルヌルとした油脂です。以上。
「ヘーゼルナッツ」の切断面
金色の包装紙でした。たぶん、ヘーゼルナッツ。
確かに、ナッツっぽい風味がある。
「キャラメル」の切断面
白っぽい包装紙。
キャラメルの風味がありますが、露骨さがなくて上品なイメージ。
半固形のキャラメルで想像する味ほどの濃さがないという意味で。
「ソルティミルク」の切断面
水色っぽい包装紙。
多少は塩味を感じるものの、味が薄い印象。
「ココナッツ」の切断面
水色っぽい包装紙だった気がするんだけど、解説書のココナッツはピンクと銀色が混ざった感じなんだよね。
これは、ココナッツの風味たっぷり。
「ホワイト」の切断面
黒っぽい包装紙。解説書だと、ピンクっぽい包装紙だけど……。
もしかして、包装紙の色と中身が関係ないパターン? ホワイトチョコレートなら、白っぽい包装紙にするとか、わかりやすさを追及してほしい。
味は、強調しないホワイトチョコレートです。味が控えめという意味で。
「オレンジ」の切断面
金色っぽい包装紙。
これだけ、カットしたときの感触が違いました。中が沈み込んでいくようで、硬さによる抵抗がない感じ。
柑橘系の匂いと味わいがあり、オレンジの皮を思い出します。でもって、中の部分は歯につくグミのような食感。
「黒糖きなこ」の切断面
黒っぽい包装紙。
かりんとうの甘さがあり、少しジャリジャリした舌触り。