ロッテ「ビックリマンチョコ 35弾 聖魔大戦争」の感想
ロッテ「ビックリマンチョコ 35弾 聖魔大戦争」の感想です。
某スーパーで、78円でした。
なんか、高くなった気がしますね。昔は30円くらいだったような……。経済成長って、物価の上昇と共にあるんですけどね。
コラボしているビックリマンは割と見ますが、本家を見るのは久しぶりでした。何度か、他のチョコレート菓子の感想で「ビックリマン」の名を出していたので、改めて確認してみようと購入。
「ビックリマンチョコ 35弾 聖魔大戦争」の原材料
原材料は、砂糖(国内製造又は韓国製造)、小麦粉、植物油脂、全粉乳、乳糖、カカオマス、クッキークランチ、ホエイパウダー、ココアパウダー、でん粉、ショートニング、食塩。あとは添加物。
「砂糖(国内製造)」は、よく見る表記。韓国製造は、初めて見ました。ロッテで韓国っていうのは、意外性がないですけども。
「初めて見た」というのは、「原産国:韓国」を除けばの話。韓国製造のお菓子は、ドン・キホーテでよく見る印象があります。
「ビックリマンチョコ 35弾 聖魔大戦争」の表面
何か足りない気がしますね。
以前は、挟んであるチョコの中に、砕かれたナッツがあったような……。
今となっては、ウエハースによるチョコサンドですね。
ビックリマンチョコの切断面
思いのほか、スカスカな印象。
噛むと、表面のウエハースが乾いているため、水分を吸うように張り付きます。触感的には、唇に張り付くモナカと同じ……。
中にピーナッツが入っていないので、ザクザクした食感は過去のもの。昔のイメージで食べると、歯ごたえのない変な甘さだけある駄菓子といったところ。
原材料にはクッキークランチとありますが、存在感がナッシング。
「ビックリマンチョコ 35弾 聖魔大戦争」のシール
かつて、ビックリマンチョコの本体とされたのがシール。
シール欲しさに購入し、お菓子を捨てる人もいたと聞きます。
余談ですが、私の周りでは お菓子を捨てた人はいませんでした。お菓子が要らない人の近くには、お菓子だけ食べたい人が付いて回っていたので……。
しかし、ビックリマン スナックが登場してからは、お菓子不要論が加速。こちらは、単純に菓子として微妙だったからでしょう。それでも、このスナックも好きという人が、多少はいました。
で、現在のシールですが、自社製品をモチーフにしていますね……。思い切りコアラのマーチですよ。
自社製品が天使で、他社製品モチーフが悪魔だったら、それはそれで面白そうですが、お菓子としては夢がないですね。
「鬼滅の刃マンチョコ2」のパッケージ
「鬼滅の刃マンチョコ2」の感想です。
ツルハで、108円でした。
前に買ったビックリマンチョコより30円高い……。
「鬼滅の刃」と「ビックリマン」の夢コラボ第二弾とのこと。
「鬼滅の刃マンチョコ2」の原材料
原材料は、砂糖(国内製造又は韓国製造)、小麦粉、植物油脂、全粉乳、乳糖、カカオマス、クッキークランチ、ホエイパウダー、ココアパウダー、でん粉、ショートニング、食塩。あとは添加物。
つまり、ビックリマンと同じ。
「鬼滅の刃マンチョコ2」の表面
当然、見た目も同じ。
「鬼滅の刃マンチョコ2」の切断面
切断面も同じ。
「鬼滅の刃マンチョコ2」のシール
シールは違う。
【推しの子】マンチョコ<光>のパッケージ
「【推しの子】マンチョコ<光>」の感想です。
ツルハで、138円でした。
前に買った鬼滅の刃マンチョコ2より30円高い……。というか、前に買ったときは、原材料やカカオの値上げがニュースになっていなかった頃のはず。
<光>の他に<影>もあります。東日本と西日本で、先行販売されたバージョンが違うという……。東が光、西が影。内容の違いは、入っているシールかな?
【推しの子】マンチョコ<光>の原材料
原材料は、砂糖(国内製造)、小麦粉、植物油脂、全粉乳、乳糖、カカオマス、ホエイパウダー、クッキークランチ、ココアパウダー、でん粉、ショートニング、食塩。あとは添加物。
砂糖の製造国の表記、ホエイパウダーとクッキークランチの順番が違うけど、基本的にはビックリマンと同じ。先に書かれている材料の方が、入っている割合は高くなります。
【推しの子】マンチョコ<光>の表面
大きさは7×7cmの正方形。改めて計測しました。
【推しの子】マンチョコ<光>の切断面
口の中に入れると、ウエハースに口内の水分を持っていかれます。
チョコよりもウエハースの存在感があるので、マンウエハースみたいな名前の方が妥当。ウエハースは、サクサクしています。
チョコの中に、ナッツ系の食感が欲しくなりました。
【推しの子】マンチョコ<光>のシール
キャラはデフォルメされています。