横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムの感想
横浜大世界にある「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」の感想です。
横浜大世界は中華街にある施設で、一階には点心のショップ、タピオカのショップ、お土産屋。ほかの階には、トリックアート関連の展示がありました。
当サイトはチョコレートがメインなので、他の要素はスルーします。他の要素は、公式サイトにて。
写真のチョコレートは、チョコレートファクトリーで購入したものです。バッグの絵が描かれた透明な袋に入れてもらえます、保冷剤付きで。
7Seasチョコレート プレーン
ホテルに戻った後、チョコレートを食べました。先に断っておきますが、疲れた状態で食べてるので、感性も鈍くなっているかも……。
口に入れて思ったのは「あまり味がしない」ということ。疲れて、味覚がおかしくなったんでしょうか。
「プレーンって、こういうプレーンか」と、プレーンを選んだことを後悔しました。
プレーンが選ばれる理由
店頭では「プレーンが一番売れている」と書かれていました。
だから買ったのですが、おそらくは「何を選んでいいのか わからないから、無難そうなプレーン」を選ぶ人が多く、その結果を発表した売れ筋ランキングによって、さらに売れる現象が起きている……。そんな感じでしょう。
こういうとアレですが、他の尖ったのを選べばよかったです。チリペッパー、わさび、トマトとか、あり得ない感じの。
なお、オンラインショップもあるので、家にいながら買うことも可能。
1枚680円でしたが、個人的には「もう、いいかな」と。独特のくちどけ、滑らかさがあったような気はしますが、「何か特別に美味しい」ってわけじゃないので。
常温(20℃~25℃)で、チョコレートを約30分なじませてから食べると、カカオの風味が引き立つとパンフレットに書かれています。
モンスターアイスクリーム
写真は、モンスターアイスクリームです。
カフェスペースで食べたものになります。確か、734円だったはず。
コーンフレークの上にソフトクリームが乗っかっていて、チョコレートの顔が付いたアイスになります。
こぼれ落ちそうなソフトクリームをすくって食べると、ザクザクしたフレークが最後に余る。そんな感じのスイーツ。
チョコの顔は一瞬で消え去ります、口に入れると溶けてなくなるという意味で。
工場見学気分
チョコレート商品を実際に作っているのを見られるのが、横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムの大きなポイント。
ガラスの向こうで、実際に作業している様子を見られるのは、なかなか興味深かったです。
撮影OKで、中で働かれている人も、撮られ慣れている感がありました。目が合うと、にこやかに笑ってくれるので、居やすかったです。
一般家庭では見ることがない大きな機械が動いている。
個人的には、そういうのを見ているだけでも楽しいのですが、疲れていたこともあって身体的余裕がなかったのが残念なところ。
施設内には、チョコレート知識が得られるパネル展示があるので、チョコ好きの知的好奇心を刺激するには、いいかも。
まとめ
チョコレートの工場見学。そんな感じの施設でした。
説明文章などは、子供でもわかるように、配慮されている気がします。