アーノッツ「ティムタム」の感想

アーノッツ「ティムタム」

アーノッツ「ティムタム(Tim Tam)」の感想です。

某スーパーで328円でした。

写真はティムタムオリジナルですが、他にチューイカラメル、ダブルコート、ダーク、ホワイト、チョコミントがあります。

「アーノッツ(Arnott's)」はオーストラリアの会社で、創業当時はベーカリーでした。

ティムタムの由来は競走馬らしいです。

1964年に発売されたTim Tam は、オーストラリア国内で年間6.7億個が消費されている大人気のチョコレートビスケットです。

(中略)

Tim Tam の名前の由来は、創業家一族のロス・アーノッツがアメリカを訪問している際に行われたケンタッキーダービーで勝利した馬の名前から名付けされました。

引用元:Arnott's::ティムタム

 

「ティムタム」の原材料

ティムタムの原材料

原材料は、ミルクチョコレート(砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、植物油脂、ホエイパウダー(乳成分を含む)、バターオイル)、小麦粉、砂糖、植物油脂(大豆を含む)、転化糖、ココアパウダー、食塩。あとは添加物。

1枚18.3gあたりのカロリーは、96kcal。

原産国は、オーストラリア。輸入者は、キャンベルジャパン株式会社。発売元は、三菱食品株式会社。

「WFP」のマークがある通り、売り上げの一部はレッドカップキャンペーンを通じて、国連WFPが行う学校給食支援に役立てられます。

 

「ティムタム」の表面

「ティムタム」の表面

袋を開くと、甘い匂いが漂います。

袋の中には、透明なケースに入った11枚のティムタム。

1枚の大きさは6×3cmほど。厚さは1.3cmくらい。

 

「ティムタム」の切断面

「ティムタム」の切断面

ザクザクしていて、食感はビスケットのそれ。

チョコレートコーティングしたビスケット……。

そう書いてしまうと味気ないですが、基本的には そんなところ。

腹持ちがいいと言いますか、お腹が膨れるお菓子です。

 

Tim Tam Slam

「Tim Tam Slam」

「Tim Tam Slam」は、ティムタムをストロー代わりにして、コーヒーなどを飲むスタイル。

対角線上の角と角をかじって、その角からコーヒーを吸うというもの。

それ専用のティムタムもある模様。

Tim Tam SLAM (ティムタムスラム)とは

(中略)

BITE(かじって), SIP(吸って), SLAM(食べちゃう)3つの流れで構成されるティムタムだから出来るオリジナルの食べ方です。

引用元:Tim Tam”SLAM”専用ティムタム!?|キャンベルジャパン株式会社のプレスリリース

 

「Tim Tam SLAM」への挑戦

「Tim Tam SLAM」用の切断面

かじると歯形が残るので、ナイフで切断して撮影しました。

吸おうと思っているうちに、コーヒーでふやけてしまう……。

これ、本当に流行ってるの?